smogbom

蒐集/レビュー/散財。アートトイ,ThreeA,ソフビ,民藝。ウルトラライトハイキング。Giant MR4r。Apple,Mac,iPhone。

読書

レビューでスコア評価って参考にならない

需要があるからなんでしょうか。慣例ってやつなんでしょうか。 通販サイトやレビューサイトで星5段階評価や100点満点でスコアを付けさせるところありますよね。 レビューも娯楽のひとつとして捉えると、スコア評価は面白いのかもしれませんが、レビュー…

茶トラのやっちゃんの感想

くそう、またツイッターでバズってた、猫の日常エッセイ漫画かよ……ッ! 買う!!!! やっちゃんを保護した時の話 pic.twitter.com/dYaUC5owT4 — 類🐈単行本発売中 (@ruuiruiruirui) January 21, 2020 角川書店よりコミックスが発売した 「茶トラのやっちゃん…

僕の心のヤバイやつを読んだヤバイやつ

『僕の心のヤバイやつ』(ぼくのこころのヤバイやつ)は、桜井のりおによる日本の少年漫画。東京都目黒区洗足を舞台に、陰キャの中二病少年・市川京太郎と陽キャの美少女・山田杏奈の2人が織り成す恋模様を描いたラブコメディである。略称は「僕ヤバ」。 引…

キミオアライブの作者が亡くなられてしまった……

記事にすべきか悩みましたが、こういう場合であっても、生み出した作品が一人でも多くの人に届くことが作家さんの願いかな……と独善的な気持ちで今回の記事をアップすることにします。 キミオアライブは、一巻の発売日が緊急事態宣言の日と一緒になり、書店で…

じじ猫くらしの感想

またツイッターで知った猫漫画を紹介するよ。 猫とふたり、ささやかだけれど愛おしい生活。 「出会って12年。ずーっと猫と一緒」人間と猫、ひとつ屋根の下でのどかなふたり暮らし。おじいちゃん猫と一緒に暮らすなにげない幸せが詰まった、心温まる猫コミッ…

三体II暗黒森林・下のネタバレあり感想

ネタバレ無し(前巻のネタバレはあり)の感想はこちら smoglog.hatenablog.com 前作からボリュームアップしたものの、ゆったりとしたスペースで始まった第二部「三体II暗黒森林」。 下巻は、前半からは予想できない急展開に次ぐ急展開をして、ページをめくる…

頭の中のアレを食べたい-全く共感できないけど食べてみたい

Twitterのタイムラインから流れてきた漫画が面白かったので、購入して読んでみたけど、またレビューするよ。 あらすじ 奥さまの名前はアサギユメ、旦那さまの名前は鯨川リョウ。ごく普通の漫画家のふたりはごく普通に恋をし、ごく普通の結婚をしました。でも…

三体II暗黒森林・上のネタバレなし感想-はやくも三体ロスの予感

※三体II暗黒森林のネタバレは無いですが、前作三体のネタバレは含みます 三体は中華人民共和国のSF作家劉慈欣の長編SF小説で、三体II暗黒森林はその名の通り三部作の二部となっています。 前作三体が日本語翻訳されるやいなや、かなり評判になりましたし、自…

人種差別反対だけど、フィクションとごっちゃにしないで

全国一兆万人のダークエルフ大好きマンの悲嘆の声を聞け……! 2020年5月に、ミネソタ州ミネアポリスで丸腰の黒人男性が警官に殺された事件から加熱したBlack Lives Matter運動。人種差別には断固として反対ですが、暴動や略奪行為などに加えて、妙な感じに加…

『MOTHER』OFFICIAL COMIC Pollyanna ポリアンナ-ファングッズが続々!

マザーシリーズを作った糸井重里氏が主催するほぼ日より、『MOTHER』にまつわるさまざまなコンテンツや商品を展開する、ほぼ日『MOTHER』プロジェクトが始まりました! www.youtube.com 第一弾は総勢35名の作家さんによるコミックアンソロジー『Pollyanna ポ…

人形の国のすゝめ

『人形の国』(にんぎょうのくに)は、『月刊少年シリウス』(講談社)にて2017年4月号から連載中、コミックス既刊6巻の弐瓶勉氏による日本のSFアクション漫画です。 画風やストーリーは「シドニアの騎士」からは、日本の一般層にも馴染みやすい感じになって…

キミオアライブ‐緊急事態宣言のせいで打ち切りの危機、面白いから応援しよう

またツイッターに掲載されていた漫画が面白かったので紹介するよ。 キミオアライブは、今の若い世代が一番なりたい将来の夢「ユーチューバー」を題材にした月刊少年マガジンにて連載中の少年マンガ。 一巻を購入して読んだけど、続きが気になった……のですが…

鬼滅の刃の作者が女性だからって、そんなのどうでもいいのに気にする心理はどうして?

テレビアニメ化して爆発的ヒットのまま、週刊連載は珍しくサクッと最終回を迎えた鬼滅の刃。その作者が女性だった、ということで話題になっていたみたいです。どうもネガティブな方向で。 僕自身はどうでもいいことですし、登場人物の緻密な心理描写からみて…

自作キーボードカタログ2020電子版を購入した!!

GWに開催されるはずだったコミックマーケット98にて頒布予定だった同人誌「自作キーボードカタログ2020」の電子版を購入しました。 参照‐自作キーボードカタログ 2020 - 自キ温泉街販売所 - BOOTH 内容としては、国内で販売する自作キーボード40種以上の…

今、必読の名著‐ファクトフルネスを読もう!

お題「#おうち時間」 例の感染病拡大による混乱、気の滅入るニュース、気分転換も出来ずに憂鬱な日々……、そんな時に一服の清涼剤となる本と出会いました。 ファクトフルネスは、今の世界を正しく読み取るためのきっかけとなる本です。今の世界を読み取るなん…

三本足のしじみちゃんの感想

お題「#おうち時間」 仕事中は、早く帰りたいと思っていても、いざ家に帰ると、特にやることもない今日このごろ。そんなときはついついダラダラとSNSを見てしまいます……。ツイッターのタイムラインに載っていた漫画が面白くて、コミックになっていたのを知り…

日本昭和トンデモ怪獣大全‐コレクター必携の書!!

お題「#おうち時間」 玩具のイベントも軒並み延期・中止となり、インドア派の僕も流石に辟易している今日このごろ、素敵な本を読みました。 辰巳出版より4月15日発売した、本著は日本の昭和の時代をフォーカスしたシリーズ最新作。 特撮番組によって怪獣ブー…

傑作・100日後に炎上したワニの本を買った‐失敗広告と、即日批判してPV稼ごうとした心理は一緒

正直告白すると、僕は100日目の炎上で、自称ブロガーとしてすぐにマーケティングの批判記事を書こうとした一人だ。でも、作品だけ読んでおいて、作者にお金を落とさないという、今回の場合は微妙に的外れな批判ももっともな部分はあるし、本を買って免罪…

今がチャンスだ、オーディオブックのAudible 2か月無料体験キャンペーン中

先日、Amazonのサービスを断っている、と自慢していた矢先なんですけど、Amazonのサービスのひとつである、オーディオブックAudibleの通常一ヶ月無料体験が延長されて、4月7日の契約で2ヶ月間無料になっています。料金発生前に解約しても大丈夫です。 smog…

漫画書評:ミステリと言う勿れ(既刊5巻)

確か、この漫画がすごい! を受賞していたと思うので、かなり有名だし面白いのだろうな、と思いつつも読んでいなかった漫画を読みました。 『ミステリと言う勿れ』 第1巻 (田村由美) ロングレビュー! 「ミステリと言う勿れ」…これいかに。 その答えは、「…

書評:デス・ストランディング公式アートブック”THE ART OF DEATH STRANDING”

電子音声:IDを確認します。AmazonIDを確認。施設内では武器を強制ロックします。依頼された任務を確認。 ーー配達員が配送端末に荷物を納めた。ホログラムが起動して、上下よれよれのスウェット姿の三十代冴えないおっさんが現れる。 おっさん:やあ! 待って…

書評:小説版デス・ストランディング

電子書籍化を待って購入した、小説版デス・ストランディングを読了しました。知っている物語をもう一度読み直すので、自分の性格上、読むのに時間がかかりましたが、面白かったです。 面白そうだけどゲームは遊べない人、ゲームを途中で諦めてしまった人、ゲ…

チャノマ玩具 / イシュマル[レモンイエロー成形]〈+Eng sub〉

Translation Services‐DeepL Translator 1月に抽選販売されたチャノマ玩具さんのイシュマルです。 全高約14センチ、計4パーツ構成。成型色はレモンイエロー。 思っていたよりも大きく、福福としたボリューム感。完璧な、美しい塗装。舶来のオシャレなアンテ…

Playdate情報Update11: 日本のゲーム雑誌CONTINUE Vol.63にて特集記事掲載!

今週のお題「応援」 発売を楽しみにして、今もっとも応援したいゲームハード、パニック社の携帯ゲーム機「プレイデート」。今年の発売に向けて、メディア露出も多くなっています。 発表と同時に特集されたイギリスのゲーム雑誌「エッジ」に続き、日本のゲー…

未読書評:「ついやってしまう」 玉樹 真一郎 (著) を「つい買ってしまった」

べストセラーになった、「ついやってしまう」体験のつくりかた――人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ (著) 玉樹 真一郎 を数ヶ月前に購入しました。 僕が愛してやまないビデオゲームを、低俗な児戯としてではなく、ビジネスにも転用できる画期的な体験デ…

書評‐加藤泉作品集 LIKE A ROLLING SNOWBALL

芸術家加藤泉さんの作品集を購入しました。 現在、原美術館とハラミュージアムアークで開催されている展覧会の図録になるのかな? ハラミュージアムアークの方は行けたのですが、新作が展示されている原美術館の方には行けそうにないので、この本にて堪能し…

書評:蜜蜂と遠雷‐著/恩田陸

10月に公開される映画の予告編を見て、気になり原作本を読んでみました。 めちゃくちゃ面白くて一気に読んでしまいました。 ピアノコンクールに挑戦する4人の無名のピアニストのお話なんですが、めちゃくちゃ熱い話でした。 感覚としては、音楽の小説とい…

書評‐軸の本1,2&軸のぶれない時雨ちゃん / Romly著

自作キーボード、特に40%キーボードが欲しくて欲しくて、巡回して参考にさせてもらったサイトにromly.comさんがあるんですが、今回紹介する本は、そのブログの管理人さんが発行した同人誌です。 軸の本1、2は、メカニカルキーボードの中のスイッチの数あ…

書評:三体 - 現代中国SF小説の金字塔

激烈おすすめです! 読みだしたら止まらない!! 三体は、中華人民共和国のSF作家劉慈欣の長編SF小説。著者は、発電所のコンピュータ管理が本職のエンジニアだそうです。 本作は「地球往事」三部作の第一作(『三体』三部作ともいう)です。英語版にはすでに…

書評:岩田さん-岩田聡はこんなことを話していた。

ほぼ日ストアで先行予約されていた岩田聡本が、本日書店販売よりも早く届きましたので、読みました。 smoglog.hatenablog.com