画像はYou Tubeの公式チャンネルよりキャプチャ
本日5時に公開されたPS5のソフトウェアラインナップ紹介ビデオにて、サプライズで本体デザインが公開されました。
www.youtube.com新コントローラーのデザインを基調とした、白と黒のツートンカラーで、有機的な曲線が使われています。PS2から続く、スリムタワー型の見た目でした。横置きは非対応っぽい? 追記:横おきの可能みたいです! 高さが40センチくらいあるみたい。ちょっと大きいな……! あと、PSVRのデザインとも融和性が高くて、結構前からこのデザインテイストが錬られていたように感じました。ここまでデザイン公開が遅れたのは、巷で噂されていたxboxシリーズxと被ったから急遽変更した、とかでは無さそう。
コントローラーに比べて、本体デザインは、正直カッコいいとは今の所思っていませんが、光学メディアドライブ有りと無しバージョンの2つがあるのがびっくり。
今回、価格を発表しなかったのは、良かったと思いますよ。まずはデザインだけを見て欲しいということでしょうね。
多分ですけど、HDブルーレイディスクドライブ有りの方を部品代以上の高い値段に設定しておいて、XboxシリーズXとの価格差を調整する戦略なのではないでしょうか。Xbox Oneではディスク・ドライブ有り無しの価格差は約五千円ですが、それくらいの差では、お得感が無いですし、せめて一万円程度の価格差があると良いと思いました。デジタルエディションが安くても、ソフトはダウンロード販売買い切りなので、中古販売されない。そこで長期的な利益を確保するつもりなのかなー、とか。
価格は、どうやらPS4よりも高価になるみたいです。性能やパーツに見合ったものになりそう。グラフィック性能的には10万円クラスのハイエンドGPUを積んだPC並、SSDに至っては現行のどのハイエンドSSDを凌駕する性能があるそうなので、致し方ないと思っています。一番ローエンドのモデルで5万円に納まったら、僕は嬉しいな。ライバルの価格設定が気になります。
僕は、価格差次第ですが、たぶんデジタルエディションを買うと思います。ブルーレイが見れない、中古ソフトが買えない、遊び終わったソフトが売れない、下位互換があっても、持っているPS4ソフトも遊べないというデメリットがありますから、おそらくディスク・ドライブ有りの方に人気が集中して、多少は購入しやすいのではないかと思っています(それを見越して数量調整されるかもしれないけど)。
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