今年、パニックから発売予定の携帯ゲーム機プレイデートについて、知名度はまったくないけど、多分どのメディアよりも更新回数の多い当ブログから、最近のニュースをお届けします。
先月開発者用の本体当選が発表されたニュースを書きましたが、パンデミックの影響なのか、日本には開発者用の本体が届いたというニュースは見つけられていません。
一方、海外では初代DOOMを移植したというツイートがありました。
Due to popular demands, here a video of the crank being used to fire the chaingun. pic.twitter.com/UuBbojKSmk
— Nic (@NicMagnier) June 2, 2020
モノクロながら、3D空間がしっかり描画されていますね! なんだか不思議な感覚です。クランクを使ってチェーンガンを打ち出すこともできます。今カラーディスプレイで遊ぶのはちょっと苦痛な初代PS世代のグラフィックも、モノクロディスプレイの携帯端末だったら新鮮に感じるかもしれません。新規タイトルだけではなく、移植タイトルも増えると嬉しいな。
日本では、開発者向け本体当選者に先行公開されているSDKを使ったデモがツイートされています。
Playdate進捗です(さっきあげたやつが遅すぎたので早くしてみた) pic.twitter.com/WSbXT33GDv
— ⇔ Satoshi Kojima ⇔ (@skoji) May 22, 2020
ツイッター上で自分が確認した限り、5名程度開発者向け本体が当選したと言っている方がいたので、本体が届いて詳細をツイートなりブログ記事になり発表してくれるのが楽しみです。
ゲームギアミクロも発表され、モバイルゲーム端末がちょっと盛り上がっていますね。Playdateの予約開始もまもなくなのではないでしょうか。