いよいよPS5が年末に登場予定となり、モデル末期となるPS4ですが、公式や各メディアでも、今世代ベストゲームがランキングされていますね。自分は長らくソニー・コンシューマ機を所持していなかったため、あまりソフトは持っていませんが、弟がPS4PROを購入して、無印PS4を下賜されたので、そこから遊びました。
で、自分が持っているソフトを改めて調べたんですけど、あんまり持ってませんね。レビュー記事にもしてないやつもあるし。僕のライブラリがすごく偏っているのを承知で記事にします。
結論から言うとデス・ストランディングが一番良かったです。オープンワールドに革新をもたらした移動システム。最高にクールな設定とアートワーク。物語も個人的には好みでした。演出面でちょっとくどかったけど……。
今はPC版もあるので、セールになったらもう一度購入し直そうとおもっています。レビュー記事も沢山書きました。
以下、つらつらとプレイしてきたタイトルを羅列していきます。
PS4ではオープンワールドゲームを沢山遊びました。
ウィッチャー3、フォールアウト4、ホライゾン、ゴーストオブツシマ。
結局どれも途中で投げてしまいました。ゴーストオブツシマは続けるつもりなんだけど……。どれも素晴らしいゲームなんですけど、最後までテンションを維持できなかった。和製と海外製に違いがあるのか?
ペルソナ5も面白かったです。正確にはPS3版なんだけど。やっぱり完全版商法は辞めて欲しいです。そのせいで不信感が募り、十三機兵防衛圏をスルーしてしまいました。
ニーアオートマタも面白かった。ゲームプレイそのものは特に斬新とは思いませんでしたけど、ストーリーとキャラデザの勝利ですね。和製ゲームを最後までプレイできるのは、美形キャラが使えるからなのかもしれぬ……。
最後までプレイできませんでしたし、今でもファンのためじゃなくて金のためだったろ、って思ってますがFF15は、なかなかおもしろい独特のゲームでした。シナリオと広告のやり方、バグフィックスをキチンとしてさえいければ、もっと評価されるゲームだったと思います。Ps5で開発しているルミナススタジオの新作は、脚本がローグ・ワンを担当した方という話なので、非常に楽しみです。
DLC開発中止された真エンドの小説版、発売していたんですね。
すげー評価良いけど……これだけ読んでわかるのかな?
小説 FINAL FANTASY XV -The Dawn Of The Future- (GAME NOVELS)
- 作者:映島 巡,『FINAL FANTASY XV』開発チーム
- 発売日: 2019/04/25
- メディア: 単行本
こちらはPC版遊びましたが、コントロールも面白かった。こういう純粋なTPSは好みではないのですが、最後までプレイできました。ローカライズだけは本当に残念な一本でした。
CONTROL(コントロール) (【永久封入特典】限定コスチューム「アストラルダイブスーツ」&ゲーム内アイテム「キャラクター強化レアアイテム」「武器強化レアアイテム」 同梱) - PS4
- 発売日: 2019/12/12
- メディア: Video Game
忘れてはならない一本が人食いの大鷲トリコです。久々にゲームで感情が昂り、涙してしまった一本です。愛犬を亡くしてしまった今プレイしたら、絶対もっと泣いてしまうと思います。操作性やカメラワークの劣悪さでマイナス評価されていますが、それもゲーム性の一部と僕は考えています。なぜか僕のレビュー記事の中でも今でも閲覧の多いです。
人喰いの大鷲トリコ 初回限定版 【早期購入特典】「オリジナルPlayStation 4テーマ」「ミニサウンドトラック」がダウンロードできるプロダクトコード封入 - PS4
- 発売日: 2016/12/06
- メディア: Video Game
以上、PS4世代で一番良かったタイトルでした。
PS5ではどんなゲームが登場するのか楽しみです。それ以前に買えるんでしょうか……。