焚き火用の耐火毛布を購入してみました。
どのメーカーとか特にこだわりなかったのですが、見た目が無骨でかっこよかったので、グリップスワニーにしました。
続きを読む友人まわりが、矢沢あいの漫画に出てきそうな、主食はジャイアントカプリコ(あんなの空気食ってるみたいなもんだろ)みたいな連中ばかりだったため、身長169センチで65~8キロの標準体重後半エリアでも、デブと揶揄される学生時代でした(食い意地がはっていたせいもある)。
今の職場になって、かなり体重がへり、現在62キロ。数キロ減ですが、当時の僕を知る人と久々に会うと、「痩せたなー!!!」、「むしろ気持ち悪い」 とか言われます。後半の言葉は人間は、逆に太ったやつが言ってます。
最近の研究だと、老化して代謝が落ちたというのは、根拠がなく、20代から60代までの基礎代謝は変わらず、体重が増えたのは学生時代より食べているか、運動サボっているかだと言われているそうです。
続きを読む今季よりスタートした新進気鋭のブランド、エミュレーションのオペレーションブルゾンを購入してみました。
ウリはなんと言っても、内部に空気を注入できるエアユニットが内蔵されており、これを付属のポンプ、またはマウスピースを取り付けて、ふくらませることによって、防寒ウェアとして使用できます。
羽毛や化学繊維の中綿が温かいのは、中に空気が含まれているからで、中身はかさ増しさせているだけです。ダウンの暖かさの指標であるフィルパワー(FP)は、軽さに対してのかさ高を表す値です。中身が全部空気だったら、つまりはFP∞(頭悪い計算)!!!!!
続きを読むキャンプでリラックスしたい時、靴紐のあるスニーカーよりも、ゆったりしていて脱ぎ履きしやすいサンダルが良いのはわかっていましたが、これからの季節は寒そう……そんな悩みにこちら!
冬用の中綿入りのサンダルを展開するSUBU(スブ)より難燃CORDURA305D素材を表地に使った、 キャンプシーンに最適の一足が登場しました。
当初は、地元滋賀の企業、NANGAとコラボしたモデルにしようとしたんですが、希望するサイズがお取り寄せになってしまうのと、隣にあったコラボじゃないほう(この製品)の携帯用袋が立派で使い勝手が良さそう。
お店のスタッフさんの話によると、NANGAとの違いは、アッパー素材がナンガ独自の難燃素材なのか、インビスタ製のコーデュラかだけのようです。難燃性がどちらの生地が強いかはわかりませんが、触った感じナンガのほうが手触りがよく、生地が薄い。コーデュラは本当にいつもの感じ。紙やすりのようなザラッとした質感、頼りがいのある厚みで、かなり丈夫そうです。値段もちょっと安いので、自分はこっちにしました。
続きを読む昨日に続いてオールバーズ……実は返品してしまいました。色がウェブとちょっと違うのと、甲高な僕の足には合わなくて。でも、返品を含めた購入体験はとても良かったので、記事にしてシェアします。
こんなふうにして、返品した商品を記事のネタにするのは今回限りで、次回利用するときは、ちゃんと購入して試すことにします。ごめんね!!
続きを読む昨日サボって、今日もサボろうとしたけど、頑張って更新するよ。
世界一履き心地がよく、サスティナブル(CO2低排出、リサイクル可能など環境に低負担)な靴と謳われ、名だたるハリウッドスターやセレブ、テック企業の重役が御用達のシューズメーカーのオールバーズ。
アパレル展開も開始し、ユーカリとメリノウールに加えて、地球上で最も廃棄されている資源の一つである、ズワイガニの殻から採取される天然素材、キトサンを世界で初めて使用したアパレル生地TrinoXOを使った肌着の長袖バージョンが登場しました。
半袖バージョンを、ヘビーデューティーに使っているので、長袖も買ってみましたよ。
すでに数週間愛用しております。
最初はノリが効いているのか、カピカピした着心地なんですが、洗濯を繰り返すとふわふわサラサラになって、より身体にフィットするようになります。
続きを読むマンボーが開けて、やっとキャンプ再開。
新しく手に入れたテントを使うか、ハンモックを使うか悩んで、気温的に今年使えるラストチャンスかも、とハンモック泊をチョイス。
今回は、ハンモック用に立ち木が必要だったため、いつものスキー場キャンプ場ではなく、別のキャンプ場にしました。一泊3000円。結構取るねぇ。こんなもんなのかもしれんが、いつもは500円なので……。
続きを読む今週のお題「今月の目標」
今月の目標は、自転車に乗ることでした。
このブログは当初、自転車ブログと始まりました。つまり、愛車であるジャイアントのMR4r(生産終了品)は、約10年前購入しました。
出番があんまりなく、今でも結構綺麗です……。
先日、TASOさんの地蔵バルブキャップを手に入れてから、乗ろう、乗ろうと思っていたのですが、天候が悪かったり、仕事シフトが合わなかったり、マンボーだったりで伸び伸び。
理由の一つとして、あまりにも乗っていなかったため、今まで使っていたリンプロジェクトのレザーカスクを紛失してしまったこと。
とても気に入っていたので、再度購入も検討しましたが、全然乗らない自転車に投資するにはなかなか良いお値段です。
しゃーない、安いプラ製のスポーティーなヘルメットを買うかなぁ……と思って、アマゾンを覗いたところ、このカスクを発見。
ラベルという名前の神奈川県に所在する自転車用品のメーカーのようです。
表皮素材はフェイクレザーで、裏地はアルカンターラみたいな起毛素材になっています。芯材にプラスチックが使われていて、リンプロジェクトのレザーカスクのように折りたためず、携帯性は低いですが、保護性能は高そうです。
裏のところに調整面ファスナーがあり。
顎のバックル形状が独特で、パチンとはめるタイプではなく、スライド磁石ロック式になっていて、慣れるまでちょっと手間取りますが、不意に外れることがないロック方式です。
追記:内部にラッチがあり、取り付ける際は、スライドさせずに、上から磁力の引きのままパチンと取り付けることが可能でした。不意に外れず、すごく使いやすいバックルです。
芯材のプラスチックとしっかり充填された保護材で、過信は禁物ですが、なかなか保護力高そうです。
フェイクレザー製ですが、ぱっと見は本物っぽくて、スポーティーになりすぎず、良い感じ。
頭が大きいので、Mサイズはちょっと不安でしたが、後頭部の調節でなんとか収まりました。
僕が購入したのは、サイクルキャップと合わせやすそうなつばなしタイプ。
つばありや、後頭部まで覆うタイプもあり。