オーダーから最大一年、素人がゼロから始めようとしているシンセサイザー……順当に生産が遅れていて、いまのところまだ一つもゲットできていません。
前回記事で、パリピデストロイヤーが再始動したことを記事にしましたが、その後のフォローアップと、他に頼んだ Bitty、ORBAはどうなったかも記していきます。
- パリピデストロイヤー初期ロット生産開始、生産スケジュール公開
- Bittyは初期ロットのパーツが届いたところ、これから生産のよう
- ORBAはもうすぐ届きそう
- おまけ-ナノループを触っています
オーダーから最大一年、素人がゼロから始めようとしているシンセサイザー……順当に生産が遅れていて、いまのところまだ一つもゲットできていません。
前回記事で、パリピデストロイヤーが再始動したことを記事にしましたが、その後のフォローアップと、他に頼んだ Bitty、ORBAはどうなったかも記していきます。
今年、パニックから発売予定の携帯ゲーム機プレイデートについて、知名度はまったくないけど、多分どのメディアよりも更新回数の多い当ブログから、最近のニュースをお届けします。
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Playdate情報Update の検索結果 - smogbom
さて、前回記事にて、当選者のみ入手可能な開発者用本体が、日本の開発者に続々と渡っていることをお伝えしました。おそらく地理的な要因で日本以外の国々への発送が遅れていたのかな? と思っていましたが、自分のリサーチ不足で、実は他の国々の開発者の手にも渡っており、具体的に開発されていたことが、今回公式ツイッターによるツイートで判明しました。
開発者用本体の出荷とシーズン1のゲームタイトル確定後にプレオーダー開始予定となっているので、発売はもうすぐ! と思います。毎週月曜日に新しいゲームが届くというゲーム配信方式の都合上、おそらく初期ロット数は、需要をカバーできる数を用意してくれると思いますが……analogue Pocketで読みを外したしな……そうであって欲しいです。
続きを読む不信感でいっぱい。
今回は非常にネガティブな内容なので、ご注意ください。
コナミが展開するeスポーツゲーミングブランドARESPEARより、満を持してゲーミングPCが登場しました。この界隈は盛り上がっていますし、老舗ゲーム会社でもあるコナミから登場ということで、注目していました。
ラインナップされた3モデルの内容をみると……「な、なんだこの圧倒的なコスパの悪さは……!」と、コナミブランドを盾にゲーミングPC初心者を食い物にするような、ちょっと酷い構成になっています。オリジナルPCケースやサウンドカードが標準装備など、他にはない部分もありますけど、それでも割高感が否めません。構成内容について、ラインナップのCPUはintel製ですが、一世代昔のものになっています。また、どんなマザボが使われているのか、どの会社のグラフィックボードなのか、詳細不明なのも非常にわかりにくい点です。誰か人柱になってもらって、詳細を知りたい気持ちはありますが、現状はおすすめできる内容ではないと感じています。
続きを読む初代プレステを代表するRPG幻想水滸伝シリーズのクリエイターたちが再結集。精神的続編と言うべき作品の開発費の出資者を現在キックスターターで集めています。
2012年を最後にシリーズ展開はなくなり、新しいタイトルを渇望するファンが沢山いたのでしょう、国内外を問わずすごい人気で、目標額を3時間で達成。アクセスが集中しすぎてキックスターターのサーバーもダウン。当初29日までだった出資可能期間が一日延長されました。
現在、締切まであと20日ほど残した状態で、目標額の600%に迫る三億円に達しようとしています。
続きを読む流石に週休5日を続けるのは無理だったのか、8月からは新体制となり、一日の勤務辺りの実働時間を減らして、一週間毎日出勤となりました。出勤日数が増えているのに、給料が下がり、ガソリンの消費、コンビニ弁当代、低気圧不調の薬など出費がかさむ罠!!
休みが多いことだけが唯一の良い点と言っていた我社ですが、こんなご時世、かつ僕のようなボンクラを雇ってくれているだけでも御の字でしょうか。
前にも書いたとおり、生活自体はできておりますが、向上心のない僕は、収入が減ったら減ったなりの生活を初めてしまい、張り合いのない毎日です。
明るいうちに、体力も残って家に帰れるものですから、インドア独身男の生活は充実するのかと思いましたが、思いのほか捗っていません。
嗚呼、このまま自己投資もできないドケチのオシャレな言い方であるミニマリスト(笑)の道を歩んでしまうのでしょうか、スパークジョイ!
続きを読む半導体メーカーの巨人intel、最近は精彩に欠いております。AMDの快進撃の原因であるRyzenを設計した天才エンジニア、ジム・ケラー氏の退社(intelでの仕事が完了したからという見方もできますが)、チックタック戦略(参照:インテル チック・タック - Wikipedia)が事実上破綻し7nmプロセス製品の再度製品化が遅延、機密情報が流出してそのパスワードが「intel123」だったとか言うテック企業としてあるまじき失態! intel信じtelとか言いながら、この記事はintelをディスりたいのか!
参照:明暗分かれたAMDとIntelの決算発表と加速的に変化する半導体業界(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース
Intelの7nm大幅遅延、AMDはシェア拡大へ (1/2) - EE Times Japan
Intelからおよそ20GBものチップデータやソースコードなど機密情報が大量流出 - GIGAZINE
続きを読む巷では、うがい薬がバカ売れしているみたいですが、低気圧で体調を崩しがちと判明した僕には、漢方テイラックという薬が必要不可欠なんです。ところが、どこの薬局へ行っても在庫がない!!! あ、転売とかじゃなく、時期的な欠品だと思いますよ。ってか、この商品もうがい薬も医薬品なので、資格ない人が転売すると刑罰に処されるらしいっすよ。
続きを読む
2階にある自室の気温が天元突破してしまったので、ご自慢の自作PC環境でのブログ執筆は、死を覚悟しなくてはならない苦行となってしまいました。
そんな訳で、夏場はWindowsから昔使っていたマックブックプロへとチェンジして、一階の居間で執筆をしているのです。
続きを読む自作PCのケースのヘッドホンジャックから音をとると、サーっとホワイトノイズが乗るのが、とても気になり、なんとかしたいなぁと思っておりました。
対応としては、USB経由のDACもしくはAMPをかませばいいのではないかと考えました。
背面マザボから出てるDAC出力付きUSBポートに接続したスピーカーからはノイズないですから。
今回やりたいのは、音質向上ではなく、ホワイトノイズカットなので、とにかくコスパ重視で選びました。
それがこちら!
続きを読む先日、日本時間の8月4日より先行予約が開始されることが発表されたゲームボーイ/ゲームボーイカラー/ゲームボーイアドバンス+変換アダプタで他のモバイルゲームもプレイ可能な高品質携帯ゲーム互換機Analogue Pocket。
情報をしらべているうちに怪しげなツイートがありました。Analogue Pocketの価格は、約200ドル(21000円くらい)なのですが、三万円は高いなぁ……というつぶやきでした。リンクを確認すると、日本語のサイトで予約販売するみたいです。
具体的にどのサイトかは、ここではリンクしませんが、すごく怪しいと感じたのは、価格設定もそうですが、Analogue Pocketはまだ公式サイトが予約開始していないのに、すでに予約オーダーできるということなんですよ。件の輸入代行サイトは、在庫を確保できるようアナローグ社と契約を結んでいるんでしょうか?
追記:先行予約が終了した現在も、平然と予約を募っている輸入代行業者がいるようです。公式では、次回オーダーが約束されていますが、時期未定かつ次回も瞬殺確定状態で、輸入代行業者は受けたオーダーをどのように捌くのでしょうか????
商品ページをチェックすると、不穏な文章が……
返品特約に関する重要事項
受け取り拒否、事前の承諾なく無断で返品された場合、商品代金の100%のキャンセル料が発生します。
これ、場合によっては頼んだ商品と違う同等品などの体裁で来たものを受け取らなかったり、仕様が違う・不良品だったなどの理由で送り返しても、あちらが了承しなければ、支払った代金は返ってこないかもしれません。この一文を別リンクにしておくことも、悪意を感じます。
まず、Analogue Pocketの予約開始は日本では8月4日です。争奪戦になって買えなかった、英語が苦手で海外通販が億劫だ、クレジットカードを持っていないなどの理由で、このような輸入代行業に最後の望みとして予約オーダー入れる事が考えられます。
輸入代行業が独自ルートで在庫を確保しているのなら問題ありません。しかし、それなら仮に納期遅延やメーカー倒産した際の保証は受けれるはずです。だってビジネス契約なんだもの。保険や保証あるはず。
僕の想像では、この輸入代行業は予約を募っておいて、そのお金をAnalogue Pocket購入資金に使いません。納期を散々遅らせ、クレームや刑事告訴などのリスクが高まってきたら、たとえ高額2次市場未開封品などでも、利益度外視で購入して、それを送るって方法を使うと思います。もし手に入らなかったら、海外ベンチャー企業特有のリスクなどといって、うやむやにします。そのとき、キチンと返金されるかは不明です。
あれれ? この手口……うっ! 頭がッ……!!
続きを読む※画像は公式サイト、及びプレスキットより。引用箇所はDeepL翻訳+適当意訳となります
高品質なゲームアクセサリー、互換機を発売している米企業アナローグ社の携帯ゲーム互換機Analogue Pocketが、日本時間で8月4日深夜0時より予約スタートするみたいです。
— Analogue (@analogue) 2020年7月22日
当初、公式Twitterのツイートで、詳細不明で7月27日午前8時に発表ありと出ました。米時間なので、日本時間に変換すると、自分の調べでは7月28日午前1時となり、これはミスで午前0時が正しかったです。
時間になると、TwitterでPocketの詳細情報が明かされ、日本時間で8月4日深夜0時より先行予約が開始されることが発表されました。公式サイトも更新され、アクセサリ各種も発表。
もしこの日がプレオーダースタートだったらと思うとゾッとします。
本体価格は約200ドル(日本円で2万1000円程度)。アメリカから日本への送料は予約開始前なので、実際は違うかもしれませんが、現在販売中の他商品で試すと、4000円程度でした。テレビ出力+ブルーツゥースコントローラー対応のドックは1万円程度。ただし、技適対応しているのかは不明です。純正電源アダプタ(2000円程度)にJPNプラグ対応との表記があるため、期待したいですね。
Analogue Pocketとアクセサリ各種の発売日は、来年の5月となっています。ワンオーダー2個までの制限はありますが、複数回に分ければ特に購入制限はないようなので、当初の個数限定販売というのはなくなり、先行販売時に生産数を見積もって生産開始する感じなのかな? と睨んでいます。後述しますが、単なるレトロゲーム互換機ではなく、新規ゲームプラットフォームとして考えられているみたいなので、個数限定販売ではないと思ってますが、どうなんでしょう? 発売日まで時間もあるし、ちょっと発売が遅れても、争奪戦になって「物を売るってレベルじゃねーぞ!」になってほしくないなー。
今回も、公式サイトと公式TwitterアカウントのツイートのDeepL翻訳+適当意訳となります。
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