
今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」
ネタに困ったら、まとめ記事の法則……書いてて良かった、ということで、年末はまとめ記事の季節。
以前は購入した玩具をまとめるだけでしたが、今年からは他ジャンルもまとめます。
しかもみんな大好きランキング形式です。
玩具については、一番なんて決められない(個人制作すぎるので、あんまり優劣つけたくない)のでまとめてるだけになりますが、一番を決めたいと思います。
まずは今年見た映画(新作以外も含む)を羅列して(簡単なコメントもいれます)、最後にトップ3の発表とワースト映画、総評という形にしようと思います。
読み飛ばしたいところもあると思うので、目次で各自スキップしてくださいな。
今年見た映画は14本!
EarthBound, USA
ゲームのMOTHERシリーズのファンコミュニティサイトのドキュメンタリー映画。
異色作でしたが、かなり面白かったです。
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
リアル路線のSFロボットモノとして考えると非常にバカバカしい作品でしたが、ノリがわかれば面白かったです。
熱量の高い友達二人と見に行けたのも大きかった。
興行成績良かったみたいで、前日譚? の制作が決定したみたいですね。
ファンタスティック・プラネット
古い映画でしたが、YouTubeで無料公開中に視聴。
人間じゃない側からの情を廃した乾いた目線が新鮮でした。
AKIRAも無料公開中に見たかったな。タイミングも合わないし、何度か見たことあるので、パスしちゃった。
犬ヶ島
ウェス・アンダーソン監督がアステロイド・シティですごく好きになりました。
またストップモーションアニメが大好きなんで、好き×好きで最高でした。
ゴジラxコング 新たなる帝国
個人的には前作よりも好き。
振り返ってみると、強烈に印象に残ってるシーンはないかも……笑。
フォールアウト
映画ではなくドラマシリーズですが、これは良かった!!
小道具の効いたポストアポカリプス世界、主人公のクソダサ決め台詞、強烈な怪我にケロリとしているタフな感じ。
海外ドラマシリーズを最後まで視聴できたのって初めてかも。
デットプール&ウルヴァリン
今年一番良かったマーベル作品。
見てないものもありますが……。
エイリアン:ロムルス
いや、これが今年の一番だろ!!!
映像、演出、シナリオ、すべてが最高!!!
これが今年見た最高の映画だ、間違いない!!!
と、思ったが。
室井慎次 敗れざる者
踊る大捜査線のスピンオフ作品前後編の前編。
こっちは良かった。
ジョーカー フォリ・ア・ドゥ
個人的には何か良くなかったのか? を考察するのが面白かった映画。
役者と映像クオリティは高かったように思います。
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
ラストダンスのために予習としてレンタル。
マジの駄作だった。
どういうメッセージが込められているのかわからんかった。
ヴェノム:ザ・ラストダンス
マジの駄作だった。
制作陣のレベルの低さに腰を抜かした。
同じ制作陣の
ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(ヴェノム三部作、モービウス、マダム・ウェブ、)は全て評価も興行的にも失敗に終わるという悲惨な結果になり、以後計画されていたシネマティックユニバース作品が白紙になりました。
室井慎次 生き続ける者
個人的には後編は良くなかった。
後半シナリオの雑なたたみ方。
踊る大捜査線シリーズ再始動のためのお膳立てのように感じられて、なんとも後味の悪い映画でした。
侍タイムスリッパー
まだ劇場公開されているなら、見に行こう!
後の世からしたら無駄だったかもしれないけれど、日本を良くしたい、という強い気持ちで命をかけた昔の人の想いと、所詮は虚構の世界、だけど一生懸命な気持ちでその嘘を本物に昇華させんとするプロの人たち。互いの情熱がクロスオーバーした最高の作品。
今年見た最高/最低の映画
第3位……実は一番選ぶのに苦労した
ジョーカー フォリ・ア・ドゥ!!!!
一番意外かもしれない。
けれど、映画の評価って、作品そのものの面白かっただけではないと思うんです。
前作あれだけ評価された作品が、どうしてこんなにも酷評されているのか。
何が駄目で、どうすればよかったのか。
それを考えているのが面白かった。
一番真剣に視聴した作品だったかもしれません。
また、映像や演技のクオリティは低くなく、映画のワンシーン・ワンシーンを切り取れば、見応えあったと僕は感じました。
第2位……総合力は一番です
エイリアン:ロムルス!!!!
これが1位でも良いです。
シナリオ運びの巧みさ、レトロフューチャーな魅惑の小道具の数々、唐突すぎるジャンプスケア展開に頼らない巧みなホラー演出。
映画の良さが特濃に感じられる傑作と思いました。
第1位……僕はこの作品を推したいという気持ち
侍タイムスリッパー!!!!!!
どちらが映画として優れているか、と問われればたぶんエイリアンの方が出来が良いと思うのですが、この作品に込められたテーマ、メッセージ性が胸に突き刺さる。
笑い・悲しさ・怒り・喜び……様々な感情、そのどの感情も強く心揺さぶり、目まぐるしく去来していきます。
自主制作映画ということでしたが、映像クオリティも個人的にはヴェノム(一作目)より良かったように思いました。
今年見た最低の映画
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
いや、本当に酷い映画でした。
映像がマシな分、ラストダンスを次点としたい。
キャラクター自体は人気なので、リブートは期待したいですが、トム・ハーディー版ヴェノムがトム・ホランド版スパイダーマンに合流とかなると、無茶苦茶になりそうで、ちょっと嫌かもしれません。
お目覚めメディアで有名なIGN(本国)では、ヴェノム三部作すべて評価低めなんですけど、本作が一番評価高くなってます(評価7/10点:佳作判定)。批評は人それぞれなんですけど、どういう評価基準なんだろう……。
監督のアンディ・サーキスは、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』をエディ・ブロック(トム・ハーディ)とヴェノム(同じくトム・ハーディ)のラブストーリーだと説明していた。そのコンセプトは無駄のない脚本と演出によって巧みに反映されていて、エンターテインメント性の高いアクションシークエンス、よりキャラクターにフォーカスしたアプローチ、たくさんのユーモア、そしてエディ/ヴェノム対クレタス・キャサディ/カーネイジ(ウディ・ハレルソン)のスリリングな最終決戦が楽しめる続編に仕上がっている。
(中略)
前作のSF的な陰謀というテーマから、『セブン』や『ゾディアック』のようなシリアルキラーを描くスリラーにコミック映画を掛け合わせたようなものへ、大きく方向転換していく。『セブン』や『ゾディアック』は素晴らしい作品であるため、恐ろしいスーパーパワーをもった、実在する凶悪犯のようなヴィランを扱う際に、優れた手本となるのは言うまでもない。
※文字強調はブログ筆者による
……え、ええ????
まるで違う映画を見てるみたいだ……笑。
別宇宙で公開された映画かな……。
中途半端感のチンピラがヴィランのお手本だってさwww
総評
今年は14本映画を見ました。
意外と少ない。
見てる映画の大半は、映画を見に行こう! と誘ってくれる友人がいるおかげなのですが、マーベル映画多めなので、今年はマーベル映画が少なかったせいもあるかもしれません。
といっても、2023年は17本、2022年は18本だったので、そんなもんか。
近年大旋風を起こしていたポリコレや、DEIといったお目覚め要素強く押し出したコンテンツが、軒並み興行成績的に大失敗に終わっていて、またトランプ政権の樹立などで、逆風吹き荒れている昨今なので、また潮目が変わってきそうです。
とは言っても今後数年はこれまで制作されてきたコンテンツ達が公開される状況にあると思いますので、活動家仕込みのビジネス啓蒙作品は続き、しばらくは膿出し期間になるかと思われます。
しばらくは日本のコンテンツがエンタメ業界を席巻する状況が続き、日本が周回遅れで病気に疾患し、海外が息を吹き返すという流れになるのではないでしょうか。

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