今週のお題「わたしの部屋」
うちで踊ろう♪ ひとり踊ろう♫
星野源 – うちで踊ろう Dancing On The Inside
……ってな訳で、ユーチューバーにありがちなルームツアーをします。ゴミだらけホコリだらけの我が部屋をそのまま公開するのは、ちょっと問題ありすぎなので、適宜モザイク入れ、図式説明を加えてご紹介して、前途有る若人たちに、こんな過ちを二度と繰り返させないように警告していきましょう!! どうしてこうなった!!
基本情報
- 玩具コレクター歴は約8年
- 集めているのは、アクションフィギュア・ソフビ・郷土玩具
- 集めた玩具はたぶん1000点以上
- 全開封
- 独身
- 給料趣味に全投入
- アラフォー
- 実家暮らし
- 掃除しない
平面図
建築を勉強してたのに、こんな平面図書いてスミマセン……。
実家は築50年の2階建て日本家屋で、自分は2階の四畳半に住んでいます。敷布団を万年床にした四畳半神話大系な暮らしです。
見たくねーよ、と思うかもしれませんけど、各所を巡っていきましょう!
1:撮影ブース
基本的にここで撮影します。多分、この背景をみれば、僕のブログと思ってもらえるに違い有りません。リスペクトしているブログで、木製ブラインドをデフォルト背景にしていることをパクリ……オマージュしました。シャレオツさに雲泥の差がありますが!! 壁の仕上げ材がぽろぽろ落ちるので、掃除が大変。
写っている柱が12センチの角材なので、それを頼りにサイズ感がわかると思います。
被写体を置いている場所は、床ではなく、二段ベッドについていた物置きボックスを分離させたもの。丁度文庫本が入るサイズを弟のパーツと二段重ねにしています。
2:本棚
たしか中学生になったときに購入してもらった本棚です。
基本的に、1/12スケールのアクションフィギュアが飾られています。
あおり構図になっているのは、本当にみせられない汚さだから。
当時はびっしりと漫画がはいっていました。
101匹わんちゃんのシールが貼ってあるけど、約十年後に本当にダルメシアンを飼うとは思ってなかったな……。
3:棚(メタルラック)
高校生くらいに買った業務用っぽいメタルラック。当時はブックオフで買ったハードカバーの本が入ってました。
地震対策してないので、重いものは載せてません。
4:無印机
PC机として使っている無印良品の机です。
この区画がそれなりにキレイだったら、僕は生きていけます。
モニタアームを導入して、かなり気に入ってます。
5:机(学習机)
ここは、僕と妹の学習机が並んでいます。なんで妹の分まで僕が引き受けなければならないのかは、永遠のミステリーです。
奥は押入れなのですが、開かずの扉となっています。
机の上は、本が平積みになっています。向かって左のほうが、デザインやアート、建築関係の書籍で、探せば結構プレミア本もあります。右のほうは漫画やアップル関連の本が積まれています。
平積みされた本を棚かわりに、溢れた玩具を飾っています。
左の机の奥側には、カラーボックスを横に置いて、天面がミロクトイさんコーナーになっています。カラーボックスの中はDVDとか、アウトドア用品が入ってますけど取り出せないですね。あっはっはっは。
6飛んで7:デトルフ
番号振りミスりました。
イケアの安価だけど超重いショーケースデトルフの天面には、こけしなどの郷土玩具コーナーになっています。
ケースの中は、フロッキー加工やあみぐるみなど、ほこりがつくと取るのが大変な玩具が置いています。
最下段は、陶人形やレジン玩具が入っています。倒れて壊れないように。
扉の縁は、ホコリが入ってこないように隙間テープを貼っています。
臭いが籠もって、なんか劣化しそうなので、時々換気しています。
8:棚(メイン)
メインのコレクション棚。イケアのヴィットショーという製品です。
開放型なので、ホコリの流入は防げませんが、コスパが良いです。買い足したい。
最上段は、大型ソフビが置いてあります。
奥に棚板を置いて、スペース延長しています。
最上段、二段目、三段目は1/6スケールのアクションフィギュアとソフビ。
ちなみに一番下の段は、積読中の本が平積みされています。地震対策の重石の役割もしています。
9:衣装タンス、空箱
僕の部屋、最大の魔境です。
日本建築って、かなり無駄なプランニングがされており、部屋のまわりを無用な廊下がぐるっと回っています。そこが日本建築の良さだったりするんですけど、掃除できない人種の場合は、そういうスペースをもれなくゴミで埋めていくことになります。
僕の場合は、玩具の空箱が占拠しております。この下にも、レトロゲームだとか、スカイランナーとか埋まっています。
まとめ
またひとつ黒歴史を作ってしまったかもしれません。でもいいんです。なにかを作り、発表するというのは、ある意味恥をかくということ。
この記事を参考にして、「まだ俺はここまでひどくない」、「どこも一緒やね」などと安堵してくださると幸いです。