今週のお題「カバンの中身」
夜勤明けにコレを書いています。
今日は友人と夜勤明け直行で映画レディプレイヤーワンを見に行く予定でした。夜にその感想でもアップしようと思っていたのですが、予定が変わってレイトショーになりました。休んで映画が見れるわい、となったのですが、今度は一ヶ月連続更新のネタを用意してない!!
そんな訳で苦肉の策、はてなブログの今週のお題でございます。
続きを読む3月に抽選販売されたミロクトイさんのビシャモーンクライスト第一期濡羽色です。
毎度恒例ですが、新規キャラクターは未彩色で2種販売され、もう一方は赤黒紫色でした。
全高約27センチ、9パーツ構成です。
続きを読む“経済的に正しい”ロボットヒーロー物語がキャッチコピーの「ブルバスター」の設定資料集になります。
キャラクターデザイン窪之内英策さん、メカデザインは出雲重機さん。中尾浩之さんによる 原作の第1話ノベライズ収録。
公式サイト‐BULLBUSTER PROJECT
続きを読むクラウドファンディングサイトのCAMPFIREで先行販売されたモバイルBluetoothスピーカー「BBmini」です。
モバイルバッテリで有名な「cheero(チーロ)」と音響機器メーカーの「Timedomain(タイムドメイン)」が共同で開発。タイムドメインは、無指向性のスピーカーを作るメーカーです。昔テレビ番組で見た事があるのですが、ミドルクラスでハイエンド並の音質ということで、小さなメーカーながら音響マニアに評価されるメーカーらしいです。うろ覚えですが、そのテレビ番組では「昔Appleから一緒に仕事しない? って誘われたけど、英語わかんないからいいや、って断っちゃった(笑)」みたいな事を言っていました。
チーロとタイムドメイン、どちらも大阪のメーカーってことで、BBminiの形状を見たとき、もしや! と思いました。タイムドメインと共同開発というのが、投資の一番のモチベーションでした。
続きを読むソフビTipsは、ソフビに関する様々な豆知識や役立つ知恵などを紹介するコーナーです。
皆様、大切なソフビはどう扱われていますか。
僕はご覧の通り、フィギュア棚から溢れた一部のソフビは散乱してしまって酷い有様です。本当に好きなの? 大事なの? って家族にいつも言われます(大事だよぉ! 捨てるなよ!!)
袋に密閉したままよりかは良いと思いますが、これはこれで可哀想だ……。
一番の懸念は「変形」ですね。
この様に、不安定な平らではないところにソフビを置いて置くと、偏重し、暖かくなってくると変形したり、凹んだりする場合があります。
柔らかいクリアのソフビや、重い大きいソフビは特に注意ですね。
僕の場合、ロッテンレックスの片足が棚の天板から落ちていたせいで、真っ直ぐ立たないわ、脇腹の部分が凹むわの散々な状態になりました。
でも大丈夫。治ります。
続きを読むお恥ずかしながら、ちっとも知らなかった!
リボルテック「エヴァンゲリオン最終号機」のプレスリリースを見て知りました。
エヴァンゲリオンANIMAは、TVシリーズからメカデザインを担当した、山下いくとさんによる小説です。TVシリーズ版24話から分岐したストーリー(と言いつつ、ちょっと異なる部分がある)で、旧劇場版と違って弐号機によって人類補完計画が執り行われ、初号機がそれを阻止したという流れで、計画は失敗。その3年後から始まる話になります。
既刊3巻で、全5巻予定。
ストーリーのネタバレは極力ぼかしつつ、思った点を書いていきます。
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今年の2月に開催されたワンダーフェスティバル2018[冬]のフラチカさんブースで販売されたタツノコプロ製作、1965年にテレビ放映された「宇宙エース」より主人公のエースです。ワンフェスには行けなかったのですが、毎度のことながら友人に代理購入してもらいました。感謝です!!
タツノコプロのアニメ第一作だそうです。モノクロアニメで全52話。
あらすじ
人が住めなくなり、爆発四散したパールム星。
パールム星人たちは宇宙船団を組んで脱出し、新しい星を探す旅に出た。 航行中の宇宙船団からはぐれてしまい、21世紀の地球にやってきたパールム星人の王の息子・エースは、平和を守るため、勇気と知恵とパールム星人としての特殊能力で悪人や怪物たちに立ち向かう。
作品後半では、タツノコ博士が開発した光子ロケット「シー・ホース号」で、アサリたちとともに広大な宇宙空間に乗り出し、はぐれた父やパールム星の仲間を探しながら、悪の宇宙人オリオン星人などの強敵に立ち向かうストーリーとなった。
5パーツ構成、全高約16センチ。
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ソフビTipsは、ソフビに関する様々な豆知識や役立つ知恵などを紹介するコーナーです。
クリアソフビって良いですよね。
特に日本製のクリアの透明度は、海外製と比べて高いと思います。
そんなクリアのソフビですが、経年でくもってきたり、黄ばんたりします。
黄ばみに関しては、日光や蛍光灯に含まれる紫外線によるものなので、取ることは難しく、予防として暗所保管する他ありません。
対してくもりは、ご存知の方も多いと思いますが、簡単に取ることができます。
続きを読む2月に抽選販売されたコジカトイズさんの最新作「メカチラボ」です。
恐竜獣シリーズもモノクロン、チラボ、ソプラノ、ネクロング、スピノドンと6体目となり、種類・サイズとバリエーションに富んでいます。
ここに来て新境地、ロボット恐竜獣です。
ソプラノに付属のビッグモグラーを見て、コジカさんはロボットも絶対良いに違いないと確信していて、胸の内で切望していましたが、ついに! とうとう! 登場と相成りました。
成型色はゴジラブルーを彷彿とする深青緑。
7パーツ形成、全高24センチ。
地球防衛軍の切り札、現る!
続きを読む公式サイトにて12月に抽選販売されたゴッコ堂さんの超大作「気合ダディ」です。
8月に開催された個展ゴッコマニア2017にて原型展示されていましたが(撮影禁止)。その時は分割され寝かされていたので、組み立て済みのプロポーションを見て、もう楽しみで楽しみで仕方がありませんでした。
抽選販売と告知されているものの、実際は受注販売に近い方式だっただと思われ、普通のコレクターは買えたのではないかと推測しています。中には他人のインスタグラムアカウントを名乗って応募した人なんかも居たそうですが……(当然、そんな人達は落選)。
全高約320ミリ、17パーツ構成というインディーズソフビとしては滅多にみないスペックとなっています。製作費用も嵩んだことでしょうし、先に未塗装版で原型や金型の代金を償却し、今後登場する塗装版用のマスク費用を確保するというのは、大変スマートな考えだと思います。同時にリスキーな判断だったと思いますが、国内外で高い人気を誇るゴッコ堂さんだからこそ出来たプロジェクトだったのではないでしょうか。
続きを読む*この記事は、昨年の7月に着手し、その後放置されたものです。勿体ないので、無理矢理オチを付けて公開します。
Nintendo switchの夏の目玉ソフト、スプラトゥーン2をはじめました。
いわゆる負けハードだったWii Uでしたが、前作スプラトゥーンの評価はとても高かったようです。
スプラトゥーンは、第三者視点のガンシューティングゲーム……サードパーソン・シューティングゲームというジャンルです。
この手のゲームの舞台背景は、第二次世界大戦など実際の重火器を使った場合が多いのですが、スプラトゥーンは人類が滅亡した後、人のニッチ(生態的地位)を占めるまで進化したイカたちによる、陣取りスポーツという設定です。
この舞台設定の画期的な部分は、勝敗を相手の倒した数ではなく、水鉄砲やブラシで塗った総面積で決めるという点です(ほかのルールもある)。
FPS、TPSで嫌われる行為として、チート行為の他に敵に倒されるのを恐れて物陰に隠れてゲームに何ら関わらず、数的不利な状況をつくる……いわいる”イモる”(芋のように閉じこもるという意味と思ったら芋虫からきてるようです。)という行為がありますが、スプラトゥーンでは、そういう人やこの手のジャンルが苦手なひとも、極力敵を避けて隠れて塗っていくという事ができ、勝敗に関わることが出来ます。
もう一つは殺し合いの殺伐としたゲームに対する批判を上手に回避している点。ゲーム会社は、こういう批判を表現の自由を盾に回避しているのですが、むしろその回答は表現の限界をつくっていたような気がします。一方で、そういう批判をする人は、規制だの責任転嫁する前に、そんなゲームに惹かれない子供に育てていきましょう。
実際にやる前にちょっと構えていた部分がありました。
私個人の思い出として、任天堂製のガンシューティングといえば、N64の007ゴールデンアイですが、よくお泊りで徹夜で遊ぶことがありました。
これが僕はとても苦手で。
打ち合いになると常に打ち負ける上、相手はリスポーン地点を熟知、あらかじめ用意された爆弾によって瞬殺されるものですから、不貞腐れて寝たふりとかよくしていました。
こんな僕がイカしてないと言われれば、そのとおりです。
野外イベントで、ノリノリで踊ったり出来ませんし、男女入り乱れて体液をぶっかけあうなんて、軟体世紀の風紀は乱れきっております。
現実の己とのギャップに、なんだか尻込みしてしまうのでした。
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随分前のレポートになってしまうのですが、昨年の8月にワンフェスやスーフェスなんかのイベントで集まるトイコレクター同士で、焼き鯖そうめんを喰らい、インスティンクトイさんの完成したばかりのアトリエに訪問しました。
その後に海洋堂フィギュアミュージアム黒壁に行きました。日々のブログ更新に紛れて、写真いっぱい撮ったのにアップしてなかったなー、とパソコンのアルバムを見ていて思い立ちました(中の写真撮影、シェアは許可されています)。
現在は移転・リニューアルしているようなので、展示内容はかなり違うかもしれません。
公式サイト‐海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館
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ダウンメーカーの「ナンガ」と、アパレルブランド「ネイタルデザイン」、ご存知「ゴッコ堂」のトリプルネームのソフビ人形「ガーシー」です。
2パーツ、パールグレー成形、全高約65ミリ。
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