
※画像は公式プレスリリースより引用
先日記事にした富士フィルムのX half(FUJIFILM X-HF1)が予約開始されたので、予告通りポチりました! 発売日は今月の26日です。
ネットの予測で、富士フィルムのカメラは供給量が限られていて、争奪戦になると予想されていましたが、予約解禁に気づかず、半日過ぎてようやく知って、マップカメラで予約しました。普通に3色とも予約できる状態で、希望色が予約できてホッとしてます。
あれ……意外と人気なかったのかな? と再びサイト確認したら売り切れ表示になっていました。良かった……。
予約に気がついたのは、最初フジヤカメラというお店の抽選販売で、「あちゃぁ、やはり抽選販売になったか……スイッチ2はハズレまくってるけど頼むぞ!」 と応募して安心して、夜勤明けて何気なくカメラ調べていたら、マップカメラで普通に予約してて、「わわわッ!」 と予約した感じ。
価格は106,920円。
うーん……高価。予約に気づかなかったのは、毎日、楽天ポイント付けようと思って楽天市場で検索してたせいです。それくらい値段は高いなぁ……と思っています。
ですが、価格に見合う魅力を感じました。ネット上の好意的意見に背中を押され、逆に否定的意見に購買意欲を凹まされ……でもいちいちネガティブなコメントするのは、買わない理由を言わないと駄目なくらい気になってるってことじゃん……とか思いつつ。
静止画撮影用のカメラは、15年前にマップカメラで中古で購入したシグマの初代DP1以来となります。
このカメラを中古で三万円で、なんとかお金を工面して手にしましたが、それから新品10万円のカメラが高価い高価いと思いつつも買えるようになったんで、私は人生サクセスしてますね(笑)。

本体カラーは3色のうち、ブラックを選びました。
最初はチャコールシルバーを狙って、次点がシルバーで、ブラックはなしでしたが、考えがクルっと変わってしまいました。
発表時点で、肌感覚で人気色もそんな感じでしたし、チャコールシルバーは入手しずらそうと考えていて、シルバーにするか? と悩みましたが、ネットで調べているうちに、本体はプラスチック製だと知りました。
写真でみると質感良さげですが、プラスチックを金属風に塗ったところで、持った時の質感はプラスチックです。
僕はその時の偽物感がチープに感じられて嫌いなのです。
ライカっぽい見た目、という批評を見ましたが、絶対質感はライカじゃないのはわかりきっていて、自分としてはホルガみたいなトイカメラの高性能版という感覚で手にとろうと思っています。あるいは写ルンですの高性能版でもいいかな。
チャコールシルバー、シルバーの質感、全然いいよ、むしろ最高! ってなったら、僕の完全敗北。ぐぬぬ……ってなります。
アクセサリーは、ついつい買っちゃうとお金がどんどん減るので、極力買わないようにしていこうと思います。ディスプレイの保護フィルターくらいは欲しいかな。
色々な楽しみ方ができそうなカメラなので、到着が楽しみです。




