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X half フィルムカメラモードを試す6 ‐「Nostalgic Neg.(ノスタルジックネガ)」編

今週のお題「自分で作った◯◯」

富士フィルムのコンパクトデジカメX halfのフィルムカメラモードで、13種類あるフィルムシュミレーションを試しています。

ディスプレイが封印されプレビューなし。所定の枚数取ってスマホアプリで現像するまで、どんな画像が撮れたかわからないという、富士フィルムの中の人が「修行モード」 と読んでいるモードです。

今回は、「 Nostalgic Neg.(ノスタルジックネガ)」編です。

ChatGPTからの回答(間違いあるかも)

🎞 Nostalgic Neg. とは

  • 2021年に GFX100S で初登場。

  • 1970年代アメリカのカラーフォト(Kodak系のネガフィルム)の雰囲気を再現するコンセプト。

  • 「色褪せたような温かみ」「映画的な色彩」を特徴とする。


🎨 特性まとめ

色(Color)

  • 彩度は中程度だが、赤やオレンジ、黄色に暖かみが強く出る。

  • 青や緑は少しフェードして、落ち着いた柔らかい印象。

  • 全体的に「夕暮れの光」を思わせるトーン。

コントラスト(Tone / Contrast)

  • 低コントラスト寄り

  • ハイライトは柔らかく、シャドウも粘りがある。

  • 空気のベールをかけたようなトーンで、奥行き感が出やすい。

雰囲気(Mood)

  • レトロ感・映画的・シネマティック。

  • 写真が「記録」ではなく「物語」になるような色調。

  • ノスタルジックなムードで、温かさと少し切なさを演出。


📷 おすすめシーン

  • ポートレート:肌に温かみが乗り、優しい印象になる。

  • 夕暮れ・逆光シーン:光のドラマを引き立て、映画的に見せられる。

  • 旅やドキュメント撮影:雰囲気重視のストーリー性を持たせられる。

  • レトロ建築・古い町並み:懐かしさを強調。

  • シネマ風スチル:映画のワンシーンのような画作りに。


💡 まとめ

「Nostalgic Neg.」は:

  • 暖色が強調され、青・緑は落ち着き気味

  • 柔らかい低コントラストトーン

  • レトロで映画的な空気感を演出できる

という特性を持ち、
「思い出」「物語」「シネマティック」 な表現をしたいときに最適なフィルムシミュレーションです。

日常目線で昔の家族写真を思わせるようなクラシックネガに対して、映画的な演出を加えたフィルムシミュレーションのようです。

AIの回答を載せてるけど、ちょいちょい間違ってやがる……。

最初、「富士フイルムが協力したドキュメンタリー映画「アメリカン・ニューフォトグラフィー」をきっかけに生まれたシミュレーション」ってあって、そんな映画あるんですか? と聞いたら、そんな映画があるというソースはないってさ。矛盾を突いたら、誤りでしたって……。これがポチョムキン効果ってやつなのか? まじで平気で嘘つくな……。

今後はちゃんとChatGPTからの回答と書く。

 

撮影した時間帯が悪かったのか、これまで使用してきたフィルムシミュレーションで一番手応えを感じていません。

なんだか全体的にのっぺりして、色もくすんで見えます。

 

ピーカンの晴れの日に撮影したほうが良い?

いや、夕暮れや逆光シーンに適しているとありますので、印象的な光が必要なのかもしれません。

 

個人的に手応え感じたのは、手前にモノがある構図です。

 

人間とか動物とか撮影すると良いかもしれないと思いました。

他のシミュレーションで物撮りすると、なんか地味に感じる時があるんですが、ノスタルジックネガは、トーンが統一されているせいか、自分の感覚では良い感じに思いました。

 

自分の撮影の仕方が悪いのか、イマイチ「映画的」 と感じる撮影ができませんでした。都会・人工物のほうがいいのかな?

全体的に土っぽい色味になる感じ。

次回は 「ETERNA(エテルナ/シネマ)」となります。

 

 

 

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