今週のお題「何して遊ぶ?」
GWセール中で12000円オフで販売中のPixel6aが、発送予定日より2日早く届きました。
再来週には新型が発表予定ですが、あわよくばの賭けに出て、購入を断行。
Pixelシリーズは、3と5aを購入しています。
外観-特に感動はない
小さい箱。
エコ、SDGsというまやかしによる省スペース化。受電アダプタやイヤホンが無くなっています。そのぶんお値段が安くなってるなら、文句は言わないんだが……。
じゃーん……びっくりするほど……
感動がない。
スマホの進化をほとんど感じられなくなってしまった昨今。
ある程度性能と機能があればいいや、という感じ。
発売日をドキドキ・ワクワクしてビッグウェーブの乗っていたあの頃は遠い過去。
カメラは出っ張ってますが、横に均一になってるデザインなので、机に置いたときのカタカタはあまりありません。ただ、個人的には均一な厚みが良いなぁ。
Redmi Note11とサイズ感はほぼ一緒。ちょっと小さくなったかな?
ケースなしの薄さや横幅が良いですね! すごくしっくり来ました。
あとディスプレイが今まで使っていた格安スマホよりも良い!
……というわけで、外観に関してはそれくらい。
カメラ-機械学習処理、暗所性能に期待
機能面に関しては、まずはカメラ!!!
太陽の下での写りは、もちろんキレイです。格安スマホでも日光下ではキレイですもん。遠景を撮ってることを判断してるのか、山がボケずにぴっしり描写されていますね。
次に消しゴムマジックを使ってみます。
画像処理で不要な部分を消してくれます。
若干の違和感が残るものの、ここまで高い精度が出るとは!!!
使い方次第で、色々遊べそうです。
次に期待している暗所性能です。
まずは購入当時2.5万円のRedmi Note11で、薄暗い日本家屋の奥で灯りなし撮影しました。
ちょっと使い物にならない感じ。
蛍光灯の下では手ブレしまくりで、ここが大きな不満点でした。
驚愕です。
同じ場所、同じ時間で撮影しましたが、ここまでとは。
これで薄暗いところで、ぱっと撮影しても失敗しなくなりました。
処理性能
続きまして、処理能力。
Redmi Note11は、メモリ解放を駆使してやれば、普段使いではストレスなく利用できました(当方、スマホではゲームをしません)。
唯一ネックだったのが、インスタ360の動画編集アプリ。カメラとの同期や動画読み込みで、処理能力でアプリが落ちまくり。動画読み込みファイルを一気に読み込めず、一つづつ落としたり、短い動画にしなければならなかったりで、一個の動画をつくるのに結構苦労していました。
問題解決!!
超絶スムーズ!!!!
こいつは捗る!!
音声翻訳
今度ゴールデンウィークのオモチャのイベントで、英会話力皆無の僕と海外の友人とのコミュニケーションで活躍してくれるはず。
こういうツールを使わず、手探りでのコミュニケーションも味わい深いのものですが。
自動ボタンを押すと、日本語が英語に、英語が日本語に変換されます。
念のため、翻訳精度に定評のあるDEEPLで確かめました。
良さげ。
ただ、固有名詞を入れるとトンデモ翻訳されてしまうので、翻訳しやすいように、ちゃんと考えて喋るようにしないといけません。
なんのコッチャ。
文字おこし
レコーダーアプリに音声を文字にしてくれる機能があります。
海外製品の動画発表会などで活躍してくれそうな機能です。
すべて選択してから、翻訳すれば、なんとなく内容が把握できます。
ポケットオペレーター For Pixel
めちゃくちゃカッコいい電子音楽機器を作ってるティーンエイジエンジニアリングのポケットオペレータのPixel限定アプリです。
ショート動画から自動でぶつ切りにして、カッコいいビートトラックとミックスして音楽が作れます。
適当にチュートリアルに従って作った動画がこちら。
まとめ
外観に関してはまったく感動がないですが、そのぶん飽きたということもないでしょう。
性能や機能面に関しては、大満足。
新型が実質無料キャンペーンしなくても、ぜんぜんOKです。
良い買い物しました。
GWにパワーアップしたスマホで快適な旅が楽しめそうです。