記事タイトルは靴のラジオからパクリました。
昨年、中古で購入したマルモラーダの登山靴その1の経編変化途中報告です。
前回から約四ヶ月が経過しました。週一回程度の散歩と日々のブラッシング以外は四ヶ月靴クリームはなし。そろそろクリーム入れようと思ってます。
踵が危険ゾーンになってきたので、トップリフト交換を街の靴修理屋に頼みました。
適当に近場で頼んだのですが……。
デパートの中の靴屋だったのですが、その日は修理担当者が不在ということで、部材などの話はできず、簡単な修理箇所だけ伝え、2週間後くらいに直ると言われ、帰りました。
多分、一週間くらいしたら、ヒール材の種類や仕上げについての聞き取りの話があるのでは、と思ったんです。
が……。
次の日、電話で「修理終わりましたんで、いつでも取りにきてください」 と言われました。
代金は2200円です。
……はぁ????!!!
いやいや、2週間かかるって言ってましたやん。
それに、2200円って安すぎない??
Vibramのヒール、Amazonで1500円くらいするけど……。
とんでもないカスタムされているのでは?! と気が気でなりません。
登山靴なのに、紳士靴用のヒールが付けられているのでは?!
レザーの積み上げごと取れれて、一体型のしょぼいヒールが付けられているのでは?!
やべー……内弁慶なのに、クレーム言えるだろうか?!
取り付けられていたのは、HARBORO社のダイナイト ロジャーソール。ちゃんとしたメーカー品でした。Amazonでは取り扱いなくて、楽天で1220円くらい。
修理費は、2200円じゃなくて2750円でした。結構コスパ良い?
でも、仕上げはあまり上手じゃないかも。釘は一箇所ミスってる(多分前のビス止めの穴のところを打ってしまったのでは)し、側面の削りがうまくない。
特に左の内側、削りすぎて段になってる。
遠目に見る分には違和感ないかな。
うーむ……次回もこの店を使おうか、この仕上がりなら自分で直しても良いんじゃないか、と思ってます。
なんにせよ、踵が直って、これからも快調に歩行ができます。
ますます愛着が湧きました。