友人が宅麺ドットコムを利用して、二郎系ラーメンを頼むというので、ついでに僕のぶんもよろしく、と頼んでいたやつが届いたみたいなので、家で作ってみました。
以下、生活感がありすぎるキッチンの様子。
もやしを茹で、別鍋で背脂とスープを湯煎します。
麺と、背脂、チャーシュー入りのスープが冷凍されてパッケージされています。
野菜類やにんにくやトッピング系は、自分で用意する方式です。
もやしは一袋茹でましたが、このときは、もう一袋茹でるべきでは? などと思ってました。
背脂は5分の湯煎時間なので、先に取り上げます。
スープを加熱しつつ、同時に麺を茹でます。
ちょっとお湯が少ないので、足しました。
麺の湯で時間は5分~7分、スープの加熱時間が12分。
出来上がりは同時。
完璧な時間配分。
麺……多いな。
もやしを山にして、茹で卵をトッピング。
丼が小さく、スープが溢れそうだったので、フライングで味見……。
塩っ辛い!!!!
ダメだ、俺の嫌いなタイプのラーメンかもしれぬ。
盛り付けはバッチリ。
この豚のエサ感。
美味しそうなんだけど。
では実食。
うん。
塩っ辛い!!!
京都の第一旭ラーメンとかに通じる塩分の強さ。
舌がしびれてきました……。
テンション下がって、スープ割りする気力もない。
ただ、苦行のように麺を頬張るのみ……。
チャーシューはやわらかく、すばらしい食感。
しかし、味は塩漬け肉!
ああ、喉が乾く。
大航海時代じゃないんだから、大将、塩抜きしてくれーーーー!
なんとか完食。
麺の量が多くて、お腹がはちきれそう。
味の感想とかわからない。
スープもほとんど捨てた。
これを飲んだら心臓が爆発する。
ただ、塩っ辛かった。
以上レポっす。チラシの裏すんません。
友よ、次のラーメンを送ってくれ!!!