※SNS、検索エンジン向けにAIが考えたタイトルを採用しています。
私の住む滋賀県米原には、ななななんと！ 新幹線が停まる。
他所の人からすると、周囲にあるのは駐車場しかなく、なんのために停車するのかよくわからないのだが、近所に住んでる者からすると、移動に便利で助かってるのも事実である。
昨年だったか、ご当地百貨店の米原平和堂（地元民の呼び方はマイヘー）が取り潰しとなり、跡地にラーメンチェーン店の来来亭ができた。
来来亭といえば、創業者が滋賀県のラーメンレベルがあまりにも低いと、これなら天下とれるわいと開店し、本当に滋賀県の天下をとってしまったラーメンチェーン店である。店主は琵琶湖の北に豪邸（別荘だったか？）を建て、何台もスーパーカーを所有して、ビワコドリームを叶えたのである。各店舗のオーナーが会議のために集まると、スーパーカーが集合するらしい。おそらくオーナーの中には別にスーパーカー好きじゃないけど、周りに合わせるために購入している人もいるに違いない。
僕の友人周りには、来来亭が好きな人がいるのだが、僕はあまり好きではなかった。味はともかく、とにかく店舗が汚い。不衛生なのだ。お店が演出の一環として、それが良しと思ってそうな感じ。店舗の床は油でネトネト、店員の服装はちゃんと洗濯してんのか？ と疑うほど汚れている。
しかし、米原の店舗は出来たばかりで新しいせいか、お店がキレイなのだ。味も他店舗よりも美味いような気がする。また、今、創業祭でラーメン無料券がもらえるので、乞食の僕は食べにいくことにした。
ラーメンは好みでカスタマイズできる。
僕はこってりラーメンで、麺固め、スープ薄め、ネギ多めだ。情熱は抜けないとか言うのは、正直寒いなぁと思ってる。店員によって味や麺の硬さにバラツキがあるので、情熱なんかよりも、基準をしっかりしてほしいところだ。
今回は、スープが薄く、麺が柔らかった。
麺は極細麺で、そうめんのようにサクッと食べることができる。具材は薄く軽く作られていて、掬って白米と馴染ませて一緒に食べても美味い。スープは香辛料の効いたジャンキーな味で、中毒性が高い。胡椒やニンニクを効かせて、さらにパンチある味にしてもいいだろう。
自分が特に気に入っているのが、定食のレバーの唐揚げである。
僕はレバーが大好きなのだ。なんか健康に良さそうな感じが良い。家庭ではあまり食べないので、特別感があって良い。
スープに漬け込むことで、しっとりカリ、モサモサとした食感が楽しめる。
以上レポっす。
チラシの裏すんません。
