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X half フィルムカメラモードを試す7 ‐「ETERNA(エテルナ)/シネマ」編

今週のお題「自分で作った◯◯」

富士フィルムのコンパクトデジカメX halfのフィルムカメラモードで、13種類あるフィルムシュミレーションを試しています。

ディスプレイが封印されプレビューなし。所定の枚数取ってスマホアプリで現像するまで、どんな画像が撮れたかわからないという、富士フィルムの中の人が「修行モード」 と読んでいるモードです。

今回は、「 ETERNA(エテルナ)/シネマ」編です。

AIによる回答(間違いあるかも)

ETERNAとは

  • 2018年、X-H1 で初搭載。

  • 実在した富士フイルムのシネマ用フィルム「ETERNA」をデジタルで再現。

  • 映画撮影・動画制作用に設計され、静止画でも“シネマティック”な画作りが可能。


🎨 特性まとめ

色(Color)

  • 彩度はかなり低め(富士フイルムのシミュレーション中で最も低い部類)。

  • 全体に落ち着いたトーンで、派手さを抑えた「ニュートラル寄りのカラー」。

  • 肌色は控えめで落ち着き、他のシミュレーションに比べて淡い。

コントラスト(Tone / Contrast)

  • 柔らかいコントラスト

  • ハイライトは飛びにくく、シャドウも粘りがある。

  • ダイナミックレンジが広く、編集耐性が高い。

雰囲気(Mood)

  • シネマ的、ドラマ的。

  • “色で見せる”のではなく“光とストーリーで見せる”タイプ。

  • いわゆる フラット気味 な描写で、後処理(カラーグレーディング)との相性が良い。


📷 おすすめシーン

  • 動画撮影(映画・Vlog・ドキュメンタリー):後処理を前提に使いやすい。

  • ポートレート:落ち着いた肌色で、シックな雰囲気に。

  • ドラマチックな風景:派手さを抑えて物語性を出したいとき。

  • モノクロ前提の撮影:低コントラストのためRAWからの変換にも柔軟。


💡 まとめ

  • 彩度低め × 柔らかいコントラスト × 広いダイナミックレンジ

  • 「色を足す」のではなく「物語を残す」シミュレーション。

  • 富士フイルムの中でも特に シネマティック表現や動画向け に最適化されている。

 

動画向けのフィルムシチュエーションのようです。

 

 

AIの言ってる印象とは結構ちがいました。書いてある感じだと、地味な感じなると予想していました。

 

とてもニュートラルな写りに感じました。みずみずしい感じもある。

 

なんだか可愛らしく撮れる印象。

 

動画撮影用とのことですが、別に静止画でも良いと思うけどな……。

 

カメラ縦持ち横構図が新鮮。

 

素人感想:素直な写りで好感触。見比べると、場面場面で結構色味が違いますね。

映画的かというと、ちょっとわからんけど。

同系統のアスティア、クラシッククローム、エテルナは、第一印象で好きなんで、好きな色味なんだと思います。

 

 

 

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