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次世代Switchにわか予想

任天堂ダイレクトで紹介された2025年発売のメトロイドプライム4ですが、妙に映像が綺麗に見えました。これって次世代機で出力されてる?

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ちょっと前に、ついに任天堂が次世代機の予告をしました。

今回は、Switchのコンセプトを継続したもの、つまり据置機と携帯機のコンバーチブルというスタイルを踏襲するようです。

それ以外のスペックはまったく不明で、風の噂によると、今回もエヌビディア製のチップを採用しており、機械学習による超解像技術DLSSを採用して4K映像出力に対応するとのことです。

妄想するのはタダなので、今回は自分がどんな次世代機になるか、予想します。

過去にこんなとんでも予想したので、今回も大穴狙いです。

 

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次世代Switchの課題は3つ

個人的にSwitchが世代交代するにあたっての課題は3つあると思っています。

  1. スムーズな世代交代
  2. 2画面の過去IPの活用ができない
  3. 価格

 

1のスムーズな世代交代ができるのか、ですが、任天堂のゲーム機は世代交代時に大きく勢いが削がれることが多いです。ユーザーのメインターゲット層の関係もあり、スペック重視ではないので、現状動くのなら、わざわざ新しいのを買わなくても、となりがちなのかもしれません。

キープコンセプトで世代交代が完璧にうまく行ったのは、FC→SFCとGB→GBAぐらいじゃなかろうか。DS→3DSも結果的に良かったですが、DSはジワ売れ、3DSの初動は価格設定ミスって爆死してました。うまく行ったパターンは、基本的に単純なパワーアップ版であることなので、今回も堅いかもしれません。GCからWiiのように大きな冒険する必要はないよね?

また、今回はゲームキューブからWiiの時のような、最初は調子がめちゃくちゃ良かったけど、3年くらいで勢いを無くしてしまった状態でもなく、ずっと堅調で世代交代をしようとしています。パンデミックによる工場ロックダウン、部品不足は解消され、任天堂が品薄にならないように十分な数を用意すると言っても、最初はかなり不足するはずです。転売対策も必要に思います。

 

次に過去IPの活用についてですが、現状のSwitchでは、DS、3DS、WiiU時代に開発された2画面が活用されたタイトルが完全移植できません。リマスターするにも、作り直す必要があります。任天堂オンラインの特典にすることができません。スプラトゥーンも1の2画面の時が一番良かったという声もあります。短命に終わったWiiUでしたので、おそらく2画面用の面白い企画はまだあったはず。

 

最後の価格については、円安や物価上昇によって、本体価格の上昇は避けられない状況です。仮に米価格が300ドルなら約47000円、400ドルなら約63000円となります。多少は為替レートを調整されるとは思いますが、任天堂歴代ハードで最も高価になることはまず間違いないと思います。

 

任天堂も僕の256倍くらい賢い人ばかりだと思いますので、この点を十分考慮して新世代Switchを開発しているでしょう。

 

次世代Switchは、そのまま旧Switchを活用するのでは

それで、僕の大穴予想は、現行Switchを次世代Switchの子機としてそのまま活用して、ドッグに新しいSOCを搭載して、ドックのみを完全据え置き機として発売する、というものです。

この予想を補強しているニュースの一つとして、スイッチ版ホグワーツレガシーを移植した開発社を任天堂が買収したものです。

このニュース、任天堂がこの会社を買収するのって不思議じゃないですか? 

次世代Switchのスペックは、これまでから予測するに、PS4とPS5の間くらいになると思います。

上位スペックのゲームをSwitchに移植したいなら、任天堂ではなくハイスペックなゲームを開発している会社が買収するのではないでしょうか?

任天堂がこの会社を買収した理由は、次世代Switchで開発したタイトルを旧Switchのスペックでもスケーラブルに動くようにするノウハウを得るためではないでしょうか。

 

このドッグのみを売るという予想のメリットは、上記の3つの問題点全てに効いてきます。

まず、スムーズな世代交代においては、今までゲーム機というのは世代交代の度に過去のゲーム機が完全に捨てられてしまうというのが慣例でしたが、子機として次世代においても使われ続けることができます。

まだ旧世代Switchしか持ってない家庭でも、次世代Switchを買った友達の家に遊びに言って持ち寄る。次世代Switchをハブとして、新しい交流が生まれます。

これだけ普及したSwitchですから、メインモニターに対して、一人ひとりが自分のSwitchを持ち寄って、自分専用の画面を持つという、新しいゲームスタイルを活用したユニークなタイトルの登場も期待できます。

 

TV画面と旧Switchの両方に映像出力ができ、丁度WiiUの時のゲームパッドのようなプレイスタイルが可能になります。そのため、WiiUはもちろん、DSや3DSの2画面活用したタイトルが完全移植可能となります。

 

価格についてですが、当然ドッグ単体ですので、部品点数が少なくなり、ジョイコンとのドッキングなどの凝ったギミックも必要ないため、価格が抑えられるのではないでしょうか。

もちろん、ホールセンサースティック採用や、より解像度の高いディスプレイなど、マイナーチェンジしたSwitch本体同梱版なども登場させれば、幅広いレンジの価格で、次世代Switchを提供することができます。

ドッグのみ3.5万円、改良版旧スイッチセット6万円みたいな。

 

次世代Switchの発売は2025年を予定しています。

今回はローンチタイトルもかなり強力ではないかと予想しています。

3Dマリオも前作オデッセイから6年ですし、そろそろ……。

マリオカート8は、WiiUからの移植です。

RPGはゼノブレイドクロスの移植・新規エピソード追加が来るのでは。

楽しみですね。すんなり買えて、転売ヤーの爆死でメシウマしたいです。

 

 

 

 

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