※画像は公式サイト及び、YouTube動画より引用。
※本日二本目の記事のため、後日振替する予定。振替しました。
タイトルでアンチ記事だと思った?
昨夜、Switchの後継機であるSwitch2が発表されました。あくまで予告であり、詳細スペックは4月のニンテンドーダイレクトに公開されるようです。
なんでワクワクしないのかは、3つの理由があります。
1、リークのまんまでワクワクしない
覇権ハードゆえに、注目されている証左ではありますが、リークされた外観のまんまということで、驚きはありませんでした。
自分でネタバレ対策しろ、ということなんでしょうけど……。任天堂ハードでここまでリークされてしまったのは、初ではなかろうか……。
4月の正式発表に、すごいサプライズがあると嬉しいな。
あと、もっと情報統制強化してほしいところ。
転売対策で大量製造中で、そこから流出した感じなんでしょうか。
2、完全継続機すぎる。攻めの姿勢が足りない。
Switch2という名称が意外すぎた。Switch UとかSwitch to(~から切り替える) そういう感じでいくのかと。完全に失敗しない、守り、堅調にいく姿勢が読み取れます。
それが最善手なのは理解できますけど、個人的には残念に思うような。
WiiU買わなかった自分が言うのも、なんですが。
過去2画面ハードのタイトルを活用するためにも、2画面ハードにしてくると予想していたんですけどね。
3、アンチが騒がない
Switchが売れすぎたせいか、アンチが全然騒いでいない感じ。
WiiUのあと、Switchが発表したとき、ピョコ◯ン氏やドリ◯ン氏が、任天堂はハード事業から撤退して、ソフトだけ供給すりゃいいと言ってたやんか。もっと香ばしくなってほしい。
任天堂、ノリノリの後、大ゴケするから、Switch3の時が心配。危機感持て!!!
自分が逆張り体質なので、普通に上手く行きそうで、なんか心配になる。
所感‐デザイン
リーク通り、大型化とジョイコンドッキング方式が磁石式になりました。
強度についての心配がありますが、一応物理ラッチっぽい爪もあるみたいだし、現行Switchよりも落ちるということはないのでは。
ただ、ジョイコンの一部が埋まる設計なので、ディスプレイのベゼルが太めになるのが、仕方ないとはいえ、ちょっと不格好です。
個人的には大型化しなくても良かったな。ジョイコン接続方式が変わるので、初代Switchのジョイコンは兼用できないし、それなら大型化すっかという流れか。
あと値段も高くなるし、初代まんまでは納得感が出ないという理由もあるか。
背面トリガーはスイッチではなく、ジョイコンを本体から外すボタンみたいですね。
現行のリリースボタンの位置だと、さらにジョイコンがデカくなってしまうので、それを回避したのかな? ぎり背面ボタンっぽくも見えますが、背面ボタンが特許保護されているので、任天堂は操作ボタンとしては、採用しないと思ってました。
でも、外してジョイコンモードにするとショルダーボタンになるので、特許回避できるのでは? モードによって、操作が変わるのか?
USB- Cが二つになりました。これでテーブルモード状態でも充電できますね。
スタンドは、また壊れやすそうにしてきたな、って思いました。
予想では光学マウス操作を採用したのでは? と言われています。
台座の形的に、確かにマウスとして使えそうな安定感ある台形になっていて、ショルダーボタンも右クリック左クリックとして使えそうです
マウスなんて昔からあったじゃん、と言うかもしれませんけど、それを標準仕様にしたところがすごいんだよな。
採用されるとすれば、非常に野心的なビジョンを感じます。
Switchは、据え置きハードと携帯ハード両取りしてヒットしましたが、これにPCゲーム(インディータイトル含む)を取り込んで完全体になろうとしているように思いました。
かつての十字キー、ニンテンドー64における3Dステック、DSにおけるタッチパネル、Wiiにおけるリモコンといった、ユーザーインタフェースにおける新たな革新になりそうです。
右ジョイコンの謎のボタンですが、タッチセンサーでは? と言う予想もあるようです。
個人的には、位置的にトラックポイントの用途ではないように思いました。
アイコンもないし、なんだろね?
右にしかないので、お裾分けプレイには使わないし。
価格予想
さすがに現在の為替レートのまま、400ドル=六万円超えという価格設定ではないと思いたいですね。まあ、それでも買うと思いますが……。
4万円は超えるとは思いますが、5万は超えないと嬉しいです。
5万円台で、ゲームをバンドルさせてくるかもしれないですね。
発売日にすんなり買わせてくれることが最大の願いです。
最悪、ローンチタイトルに惹かれるものがなくても、確保の理由で買うと思います。
Switch2 Direct放送後に感じたこと