これええで!! と食い気味に試用提供いただいた、弟のモニターライトです。
アマゾンのタイムセールで購入したようですが、戦利品を披露するグループチャットで、これを見たとき、友人と「これ必要かぁ???」 と首を傾げてしまったんですが……これ、いいですね!
このように、ディスプレイの上にマウントするLEDライトです。
価格は数千円から一万円以上する高級品もあります。
弟が購入したのは、五千円程度の中価格帯の製品です。みたことない中華メーカー。
見た目はしっかりしています。
モニターのインチサイズに合うようにサイズがあるので、その点注意。
ライトバーを固定する部分の締め付けが強く、小キズが発生したとのこと。つくりこみは値段相応か。
背面にタッチセンサー、付属のUSB-CtoAケーブルは、布皮膜のかなりしっかりしたもの。
操作は、左から輝度、色温度、オートスイッチ、電源のシンプルな3つ。
輝度と色温度は無段階調整で、タッチしてると変わるタイプみたいですが、自分はあまりうまく操作できませんでした。
薄型モニターに対応するためのキャップをはずします。
カウンターウェイト部分の角度を調節して、収まりよく設置します。
モニターのデザインによっては、ガッチリ固定できるわけではないです。
スイッチョン。
おお、明るい!
使うまでは、必要か? と思ったんですけど、自然とディスプレイにフォーカスされて、視野がクリアです。
シーリングライトと、ディスプレイ自体の輝度では、足らなかったんだな、って初めて知りました。
部屋のあかりがいらないくらいです。
光源の映り込みがなく、非常に自然な明るさです。
弟はすごく良いので、ケチらずBenQのお高いヤツを買っておけばよかったと言ってました。ほんとうなのか、どうかわかりませんが、FPSゲームの成績がよくなったらしいです。
自分はシャオミのヤツ買おうかな、って思ってます。