今週のお題「大人になったなと感じるとき」
自分の大好きなものが悪く言われて、感情的になってしまうのは理解できます。
実際、お叱りのコメントもときどき頂戴しています。怒る気持ちはわかるのですが、自分の気持ちを正直書いた、個人のブログにそう言われてもなぁ……とモヤモヤする気持ちがあり、ついつい、こちらも皮肉な返事をしてしまうことがありますし、自分の幼稚さに反省してしまいます。
自分の好きなことに真剣に、感情的になれるというのは素晴らしいことです。でも、それを怒りとして表に出してしまうのは、精神がまだ幼い証拠だと思います。これは自戒も込めています。
自己弁護みたいに聞こえるでしょうが、ブログ記事として目立つには、極端ではっきりした書き方をしたほうが読まれるんですよね。
また、こんな記事を書きました。
一部のメディアがネガティブな記事タイトルで釣ってPVを稼いでいるんじゃないかって内容です。
その舌も乾かぬうちに、今度は僕がネガティブな内容のレビューを書きました。
smoglog.hatenablog.com悲しいかな、こっちの方がSNSの反応や閲覧数は多かったですね。僕もそうなんですけど、炎上! とか悲報! とかそういうタイトルに釣られてしまう。これは国民性ってやつ?
毎度炎上している動画配信者などいるじゃないですか。あれって計画的ですよ。メンタル強くないと出来ないやり方ですが。匿名掲示板由来の文化なのかもしれませんが、AIにすら存在価値ないと判断されるようなコメントをする意味ないですよ。
自分の記事では、ペルソナ6の要望と予想が一番コメント付いていますが、コメントが付く度、ドキッとして、ひどいコメントだったら、どうやって自分を守ろうか? 追記を重ねているのに伝わらないなー、と気落ちしています。どっちが正しいかマウント取り合いたいんじゃないし、相手の考えを変えたいわけでもない。僕の意見に賛同できないでもいいんですけど、捨て台詞のような、文字通り話にならないコメントが結構来て、悲しいです。
何が言いたいか、って言うと、あれです。
何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ! byルフィに似た人
……ってやつです。
ま、それが難しいんですけど。この言葉、いい言葉だと思うけど、言ってる本人が何が嫌いかで言ってて、ちょっと矛盾してるんですよね。