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あの靴は今‐中古マルモラーダ約三年の変化(ライニング裂け修理)

※記事タイトルは靴のラジオのパクリです。

うわぁあああああ!

ついに壊れた!

 

憧れの革靴、マルモラーダを中古で安く手に入れましたが、届いたらあまり手入れされていない個体っぽく、ライニングの履き口が乾いていました。

しかも僕自身、知識不足でアッパーは毎月手入れしていたんですが、ライニングは放置ぎみで、一年後には穴が空き、そこからどんどん広がっていきました。

 

買った時。

銀面がささくれている。

 

履き口のアッパーとのつなぎ目、折れ目からピンホールが生じます。

接着剤で穴を塞ぎましたが、どうもこの対応も良くなかったようです。

マルモラーダのライニングは、とてもしっとりしていて、履き心地良いのですが、ちょっと繊細なようで、ちゃんと保湿と栄養与えないと、すぐに乾燥してしまうようです。

中古で買う場合は、ここの部分、アッパーの状態よりも注意が必要かもしれません。

 

塞いだ穴の別の部分に負担がかかって、どんどん崩壊が進んでいきます。

 

裂け目というか、革がどんどん崩れて、完全に穴になってしまいました。

サカイコラボのナイキのスニーカー状態。

 

そんなわけで、重い腰を上げて修理してもらうことにしました。

どうにも地元の靴修理屋には良い思い出がないので、都会の有名な修理屋に依頼することに。

玩具のイベントのついでに、名古屋大須のラディアンさんに御願いすることにしまし

た。

smoglog.hatenablog.com

 

おお、動画の人がいる。


www.youtube.com

 

マルモラーダの登山靴は、すっきりしたシルエットを見せるためか、普通の登山靴とは違う履き口の作りとなっていて、スニーカーのような袋になった処理になっています。

ちょっと修理が大変な構造のようで、両足で税込み11,000円の修理費でした。

修理内容が、いまいち言葉では理解できず、たぶんツギハギしたように革でパイピングするんだろうな、と思ってました。

 

修理後がこちら!

え!

すごく綺麗! と店頭で受け取った時驚いてしまいました。

 

ちゃんと元のように、革が巻き込まれています。

 

袋ベロを解体すれば、元に戻せそうではあるものの、そこまでやると修理費は倍以上必要そうですし、想像以上に綺麗な修理で、大満足です。

 

履くとこんな感じ。

靴下見える状態では履くことが基本なくて、おそらく座った時にチラリと見える感じでしょうか。

 

じっくり見ないとわからないと思う。

張りのあるおそらくクロム鞣し革が当てられており、厚みが増したぶん、足首のホールド感が上昇しました。

耐久性も増して、神経質にケアしなくても良さそうです。

 

基本は裾が被るので、尚更です。

 

よっしゃ、これでまたガシガシ使えますね!

 

あ、あれ? 気のせいかな?

もう一足あるほうにも穴が……。

こっちは出品者によると数回しか履いてない、とのことなんですけど。

履き口の裂けは、マルモラーダでは避けれないようです……。

ここ、所有者はちゃんとケアしなきゃ駄目ですぞ!

 

 

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