
※記事タイトルは靴のラジオのパクリです。
うわぁあああああ!
ついに壊れた!
憧れの革靴、マルモラーダを中古で安く手に入れましたが、届いたらあまり手入れされていない個体っぽく、ライニングの履き口が乾いていました。
しかも僕自身、知識不足でアッパーは毎月手入れしていたんですが、ライニングは放置ぎみで、一年後には穴が空き、そこからどんどん広がっていきました。

買った時。
銀面がささくれている。

履き口のアッパーとのつなぎ目、折れ目からピンホールが生じます。
接着剤で穴を塞ぎましたが、どうもこの対応も良くなかったようです。
マルモラーダのライニングは、とてもしっとりしていて、履き心地良いのですが、ちょっと繊細なようで、ちゃんと保湿と栄養与えないと、すぐに乾燥してしまうようです。
中古で買う場合は、ここの部分、アッパーの状態よりも注意が必要かもしれません。

塞いだ穴の別の部分に負担がかかって、どんどん崩壊が進んでいきます。

裂け目というか、革がどんどん崩れて、完全に穴になってしまいました。
サカイコラボのナイキのスニーカー状態。
そんなわけで、重い腰を上げて修理してもらうことにしました。
どうにも地元の靴修理屋には良い思い出がないので、都会の有名な修理屋に依頼することに。
玩具のイベントのついでに、名古屋大須のラディアンさんに御願いすることにしまし
た。
おお、動画の人がいる。
マルモラーダの登山靴は、すっきりしたシルエットを見せるためか、普通の登山靴とは違う履き口の作りとなっていて、スニーカーのような袋になった処理になっています。
ちょっと修理が大変な構造のようで、両足で税込み11,000円の修理費でした。
修理内容が、いまいち言葉では理解できず、たぶんツギハギしたように革でパイピングするんだろうな、と思ってました。
修理後がこちら!

え!
すごく綺麗! と店頭で受け取った時驚いてしまいました。


ちゃんと元のように、革が巻き込まれています。

袋ベロを解体すれば、元に戻せそうではあるものの、そこまでやると修理費は倍以上必要そうですし、想像以上に綺麗な修理で、大満足です。

履くとこんな感じ。
靴下見える状態では履くことが基本なくて、おそらく座った時にチラリと見える感じでしょうか。



じっくり見ないとわからないと思う。
張りのあるおそらくクロム鞣し革が当てられており、厚みが増したぶん、足首のホールド感が上昇しました。
耐久性も増して、神経質にケアしなくても良さそうです。

基本は裾が被るので、尚更です。


よっしゃ、これでまたガシガシ使えますね!

あ、あれ? 気のせいかな?
もう一足あるほうにも穴が……。
こっちは出品者によると数回しか履いてない、とのことなんですけど。
履き口の裂けは、マルモラーダでは避けれないようです……。
ここ、所有者はちゃんとケアしなきゃ駄目ですぞ!
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