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LEXON (レクソン) MINO X - 水に浮くコンパクトBluetoothスピーカー

アマゾンブラックフライデーセールで買ったもの、その3。

登山、キャンプで使うガジェットの充電端子を、全てUSB-Cに刷新する計画の最終段階となります。

レクソンのコンパクトブルートゥーススピーカーで、防水性能有りのモデル。

10%引きクーポンを見逃しました……。

アルミニウム筐体のモデルのほうが半額で安いです。そっちでも良かったかな(理由は後述)。

最後の追記していますが、Audibleは聞けません。買って損した。

パッケージ。かっこいい。

 

防水性と、水に浮くというのが売り。防水性能はIPX7で、「水面下15cm~1mで、30分間沈んでいても大丈夫」 という性能。認証受けるのにお金が結構かかるみたいなので、そのぶん、値段も高いのかもしれません。

シリコンボディなので、衝撃にも強そう。アウトドアにはもってこいですね。

 

USB-Cケーブルとマニュアルが同梱。

 

本体。

手のひらにすっぽりとおさまります。

 

分厚いカバーがあって、その奥に充電端子があります。標準的なUSB-C端子だったら刺さると思いますが、先っちょが大きい特殊なものは、刺さらないかもしれません。

カバー横にインジケータのLEDランプがあり、底面にスイッチがあります。長押しで電源オン、接続機器がなければ、ブルートゥース同期モードに勝手になります。

この手のブルートゥーススピーカーの中身って多分、全部一緒なのかな? パワーオンの音や、ブルートゥース接続の音など、聞き慣れた音がなります。

 

色はカーキを選びました。自然に調和するかな……なんて。

良い色です。

ただ、モノを紛失しやすい人間なので、もっと見つけやすい色にすればよかったかも。

 

以前使用していた、チーロのコンパクトBluetoothスピーカー(販売終了品)と較べて。

見た目はチーロのほうが好きかなぁ。

smoglog.hatenablog.com

 

重さ比較。若干の軽量化に成功。

チーロは、金属筐体なので、値以上のずっしり感があります。

 

さて、音質の比較ですが……。

これは、自分のへっぽこ耳でもわかるくらい、以前使っていたチーロの圧勝でした。

音の解像感、キレ、大きさ。全てがMINO Xは劣ってます。

チーロは、この大きさにしては、「お!! なかなかやるじゃん!」 っていう驚きがあったんですが、MINO Xにはありません。まあ、普通です。

たぶん、筐体がプラスチックとシリコンなのが原因なのでしょう。どこか音がポワポワした感じ。なので、MINO Xではなく、通常版のMINOが金属ボディなので、こっちのほうが音がいいかもしれません。

 

チーロのスピーカーは、低音はなりませんが(大きさ的に期待してない)、とても聞き取りやすい・耳疲れしない音で、マイクロUSBじゃなければ、使い続けていきたかった逸品でした。専業音響メーカーのタイムドメイン社が協力しています。USB-Cバージョンが復活しないかなぁ。

 

Lo-Fiミュージックをチルる感じで流せばフィットするんじゃないでしょうか、知らんけど……。価格から考えると、ちょっと高い買い物でした。勇気を出して、ソノスを買うべきだったか???

 

追記:このスピーカーでAudibleを聞くと、センテンスの頭の0.5秒くらいが聞こえないバグ? があります。

「おはようございます」→「ッはようございます」 って感じ。使い物になりません。

ちなみに、ソノスのロームもAudibleは再生できないようです。

 

 

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