京都でハンドメイドでバック作りをされているTASOさんの自転車裾バンドです。
いつもはバッグと同じコーデュラ製ですが、今回はFUKE from NOTHINGさんとのコラボ柄で、ちょっと素材は不明。織り感のないビニール系の素材でした。
限定とかコラボとかに弱いんじゃよ。
記事を執筆中、サイトを確認したら、ラスイチになってました。
ラスイチも弱いんじゃよ……。
参照-【NOTHING×TASO】SUSO STRAP | TASO WORKSHOP
こちら本体。ブランドタグとリフレクターがついています。
上面端面がパイピングされています。
パラコードの色はランダムのようです。
裾バンドは、長ズボンを履いて自転車のチェーンに裾を巻き込まれないようにするものです。
裾バンドせずに、自転車乗ると、こういう風にチェーンが噛んでしまう場合があります。
対処方法として、右足だけロールアップするという方法があるんですが、地元滋賀だけかもしれませんが、片足だけロールアップするのって「喧嘩上等(喧嘩買います、どんどん売って来い)」って意味なんですよね。今の時代、それで喧嘩に巻き込まれることはないと思いますが、陰キャな僕には、抵抗がございます。弱虫ペダルで、真波 山岳が初登場時、学生服で片足ロールアップしてたのを、その時自転車持って無かったので、うわーこいつ超イキってるー!! って思っちゃったもん。
それで、僕も自転車買ってすぐにキャノンデールの裾ストラップを購入したんですが、柄が山岳賞のピンクの水玉ドットのやつでして……これも意味を知らなくて……それこそイキってるー! じゃんとなり、お蔵入りになってました。
太め、長めの存在感のある裾バンドです。
このように裾に巻いて、バタつきを抑えることができます。
リフレクターがついているので、夜間安全。
柄は、蜘蛛の巣や花や古代ギリシャ風建造物やらのコラージュ柄みたいです。
I'm lost without you (나의 신) ”柄と題されております。
モノクロの柄物ってかっこいいし、使いやすそうですね。
ハングル文字もちょびっと見えますね。
ハングル文字書いてあるものを身につけるとは、ちょっと面白いな、と(別に妙な意味はないですよ)。
나의 신を翻訳したら、私の神という意味みたいです。
I'm lost without youは、あなた無しでは私は生きれないって感じかな。
無神論者ですが、交通安全用のお守り的なものは買うし、かけがえないモノはあるつもりです。