フロム死にゲーを初プレイ、ドハマリ中です。
この手のジャンルは、ゲームが上手な人だけが楽しむものなんでしょ？ と勝手に食わず嫌いして避けてきましたが、オープンワールドとの相性も良かったんでしょうか……噂に違わぬ高難易度、全容の知れないぼんやりしたストーリー（設定）、不親切なチュートリアル、投げっぱなしの割り切った仕様と、人によっては欠点と言えるような部分が、このゲームにおいては、製作者の孤高の美学として写り、今もシビレています。
僕は、結構ユーチューブや攻略サイトのアイテム情報やレベリング用の狩場の情報を得ていますが、それでもやっぱり難しい。攻略情報見すぎて、ヌルゲーになったらヤダとか思ってましたが、そんなの要らぬ心配でした。
自ら自覚しているほどゲームは下手ですが、プレイ時間は６０時間を超えて、レベル６０です。僕より後に購入した友人が、同じプレイ時間でレベルが倍の１２０というので、かなりのんびりしたペースでしょうね。
僕がゆっくりなのは、狭間の地って、いろいろ妄想や考察できる余地が多くて、楽しいんです。多分、トンチンカンな妄想も多いんでしょうが、想像できる余地があるというのが良い。何もかも説明されてしまったら、途端に面白さがなくなることが多いじゃないですか。
スカイフィッシュがただのトンボなんでつまんないし、UFOや霊は存在するかもしれないし、アトランティスは一夜にして沈んだほうが楽しい。
本題ですが、エルデンリング関連の記事のPVが（自分の中で）すごいことになっています。
自分のブログのPVは、一時１５００PV/日くらいだったんですが、今では凋落して５００PV/日ってところでした。ところが、エルデンリングの考察記事をアップしてから、３０００PV/日くらいになってます。
エルデンリングのレビューで、レビュワーが前提として死にゲー嫌いなのに、なんでわざわざ嫌いなジャンルのゲーム購入して、酷評レビューしてるんだろ、って記事あるじゃないですか。アクセス数アップが目的ですね！
乗るしか無い！ このビッグウェーブに！！！
……もっと考察記事を量産したいんですが、二個目のエリアのエピソードが断片的すぎて、考察するだけの材料が揃っていません……スリーシスターズって残りの姉妹誰やねん、とか、暗殺者の子供？ を義兄弟にした所以とか、なんで学園戻ったら○○になってるねん……とか。
アクセス数アップのためにも狭間の地へ戻ります。
