キ モ チ イ イ
なんとなーくシャワーヘッドを買いました。クーポン付いて2000円くらいでした。多分中国の企業の製品。節水80%を謳っておりますが、性能は果たして?
角度調節機能、止水スイッチ、加圧の機能があります。
また、フィルター付きで、以下の機能があるそうです。
3つの機能を全て備えたシャワーヘッドです。
- 軟水機能
電気化学的作用によってカルシウムの結晶構造を変化させることで、軟水器と同じ性質の水を生成。
シャワーを使うたび、肌に至福が舞い降ります。
- 塩素処理
中身に搭載された亜硫酸カルシウムフィルターにより、水道水中の残留塩素を除去。肌への塩素刺激を抑えたやさしいシャワーへと進化しました。
毛穴の細かいところまでウルトラファインバブルが入り込み、汚れを吸着してキレイに落としていることがわかります。
- 活水機能
使用後は使用前と比較して肌の水分量が8%以上アップ。お湯が肌に浸透して潤うことがわかりました。
一般的なシャワーヘッドを使用した場合より平均3.6倍の温度上昇となり、シャワーだけでも温まって湯冷めしにくいことがわかりました。
うーん、眉唾(笑)。
お湯の出方も買えることが出来ます。
内容物はシャワー本体、フィルター、取り付けパーツが4タイプ付いていました。色んなメーカーのものに取り付けることができるみたい。
スクラッチくじは当たり。やったぜ!! たぶん全部当たり……裏にLINE登録してね、とありました。
説明書を見て、分解。細かい説明を端折ったシンプルすぎる説明書です。
フィルターの取り付け方とか図解してほしかった。向きがわからないので、逆に取り付けてしまい、水がでなくて不良品かと思いました。逆にちゃんとフィルターされていることはわかりましたけど。
正しいフィルターの取り付け向きはこちら。
金属っぽいけど、メッキ塗装されたプラスチックです。今までのシャワーヘッドよりも大きく、重いです。
たまたま、もともと付いていた取り付け金具とばっちり合いました。長期的に見ると、不具合出るかもしれませんが、分解するのめんどくさいし、このまま使用します。
水の出方を変えられます。
節水できているかテストします。10秒水を貯めます。節水シャワーヘッドの水の出方は、真ん中からだけ出る設定です。
結果……。
……び、微妙……。
まあ、安いし、良いですよ。一応使えるし。
気を取り直し、シャワーヘッドをシャワー掛けに置こうとしたら、滑ってシャワーヘッドが落下! その衝撃で止水スイッチがオープン! 冷水を浴びて叫ぶ俺!
……使用テストスタート。狙い通り……。
使用感としては、シャワーの勢いがとても柔らかくなりました。自分は痛いくらい強いシャワーを大量に浴びたい派なので、微妙……なら、節水シャワーヘッドなんてなんで買ったんだろう……? あれッ??
これとかにすればよかったかな。
節水シャワーヘッド、なかなか奥が深いです。金に糸目をつけないなら、アップルのCEOのティム・クック船長が出資したっていうシャワーヘッドが欲しいです。
参照:ティム・クックが支援する節水シャワーヘッドのNebiaが第3世代製品を発売 | TechCrunch Japan
メスベンAIOモダンハイテクヘイローデザイン浴室スライドバー壁マウントハンドヘルドシャワーRevolutionary Experience aurajetの特許技術、クロム
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