乳酸菌摂取とマルチビタミン摂取、最後に保湿クリームで今年の冬は、かなり楽に過ごせました。最後の保湿クリームは、いままでこういう妙なモノを塗ると余計にひどくなると思っていたので、大きなパラダイムシフトでした。
現在、メインで使っていいるのは、カネボウの尿素クリームです。
安いし、効果も十分なんですが、容器……テメーは駄目だ。
容器が分厚く固くて、クリームの出る量をコントロールできないんです。
痒いなって思ったときに塗りたいんですが、例えば車の運転中とかだと、少量指先に付けるとかは無理です。どばーっと出て、大惨事。暴発させて、じゃんじゃん使わせて買い替えさせようという策略に違いない。せこい!
あとキャプ構造もクソです。
貧乏性の僕は、この裏についた少量のクリームにイライラします。指も入らないので、常に汚い。
次に試したのは、おフランス製のニュートロジーナというやつ。
Neutrogena(ニュートロジーナ) ノルウェーフォーミュラ インテンスリペア ハンドクリーム 超乾燥肌用 無香料 50g
- 出版社/メーカー: ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 発売日: 2016/09/11
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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これはグリセリン配合で、塗ると肌がプルプルになります。少しべとつき感があるのと、クリームの伸びは尿素クリームに落ちるかな。
容器は良い。
穴が小さくて、量をコントロールしやすいです。
最後に先日購入してみたブルドック。
これは乾燥肌もオイリー肌も使えるというクリームで、前の2つと違って香料入り。レモングラス的な爽やかなハーブ系の香りです。
イギリス製。
容器がシャレオツで、量コントロールもしやすい。
クリームがとても伸びて、肌がさらっとします。
最高なのはフタ部分。どちらの面もフラットで掃除がしやすい。
こういう痒いところに手の届く工夫って日本の得意技だったじゃん!
僕が中高生のころに、あぶらとり紙なるものが流行りました。ぼくは全然油なんかでなくて、悔しかったので、鼻を四六時中擦っていたら、やったぜ! 油がいっぱい出るようになりました……今では立派な赤っ鼻。こうして身体コンプレックスの一つになったのですが、これ塗ってたら、治るかな?
そんな未来を夢見るのであります。
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