Twitterのタイムラインから流れてきた漫画が面白かったので、購入して読んでみたけど、またレビューするよ。
あらすじ
奥さまの名前はアサギユメ、旦那さまの名前は鯨川リョウ。ごく普通の漫画家のふたりはごく普通に恋をし、ごく普通の結婚をしました。でもただひとつ違っていたのは、奥さまは「アタマの中のアレ」が食べたかったのです!
トナカイ・サソリ・ムカデにラクダ・蝦夷鹿の脳みそ・アオダイショウからカメレオンまで! 業界随一のイキモノ好き漫画家夫婦が贈る、異色で異食な本格ゲテモノグルメエッセイ!!
たぶん、孤独のグルメから端を発し、グルメ日常系漫画が持て囃され、カプセルトイで言うなら、一時期のコップのフチ子状態、もう良い加減過食気味よ!!! という昨今、ゲテモノ食いという切り口が新しいです。
オールフルカラーコミックで、動物や食べ物の描写もばっちり。
漫画家同士で生き物が大好き・知識豊富で、自宅には沢山の動物を飼っていて、動物が好きな人にもオススメ。生命の営みとして、研究家肌な感じがしますので、現実の見れない動物愛護家には向かない内容です。
作者の奥様は、ピアスバチバチ、目には隈、病んでる風の見た目、登場キャラクターの中で1番美形に描かれるなど、なんとなく色々察してしまいます……(余計なお世話かな)。設定した自分のキャラに酔ってないか、ちょっと心配しちゃいましたが、読みすすめると結構ガチの人なのかな、それとも漫画として面白く読んでもらえるように盛ってるのかな、と思いました。
料理の描写は、フルカラーとあいまって、かなり美味しそうに見えました。脳みそ料理、唐揚げだったら昆虫食も挑戦してみたいです。
タイトルの「頭の中のアレを食べたい」には、3つほと意味があり、かなり秀逸に感じました。