smogbom

蒐集/レビュー/散財。アートトイ,ThreeA,ソフビ,民藝。ウルトラライトハイキング。Giant MR4r。Apple,Mac,iPhone。

自作PCアップデート:RAMメモリを16GBから32GBに変更!

先日、グラボが高く売れたので、そのお金を使ってメモリを買いました。

以前は8ギガバイト2枚刺しで16ギガバイトをオーバークロックして3200MHZで駆動して問題なかったんですけど、今後余裕をもつため、16ギガバイト2枚刺し32ギガバイトに書い直ししました。

smoglog.hatenablog.com

買い増ししなかったのは、動作クロックが高い場合、4枚刺しだと安定しないらしいので、勿体ないけど今あるメモリを交換することにしました。

一年前よりも半額以上安くなっていました。ショップの店員さんいわく、今後メモリは高価になっていくみたいなので、買い替え時期としては正解とのことでした。

以前のメモリはオーバークロックで3200MHZで駆動していたため、電圧が高かったので、マザボへの負担が心配でした。今回購入したメモリは、ネイティブ3200MHZ駆動で、定格1.2v。動作クロックを高くしたいのも、Ryzenでは動作クロックが重要との受け売りを真に受けてのことです。

参照‐AMD Ryzenのゲーミング性能はメモリークロックが重要 | ちもろぐ

 

メモリを交換する前にBIOSをアップデートします。

通常、BIOSは下手にアップデートせずに、動くならそのままが良いみたいなんですが、店員さんの忠告で、BIOSアップデートが必要とのことでした。

 

使用しているマザボがギガバイト製品なので、ギガバイトのサイトから更新データをダウンロード。

アップデートの方法は、ギガバイトの場合3種類くらいあるのですが、参考したサイトで最も信頼度が高いとされるQ-Flashを選択しました。

スクリーンショットが今のBIOSと異なりますが、こちらを参考にしてBIOSの更新ができました。

参照‐GIGABYTE製マザーボードのUEFI(BIOS)アップデート

 

BIOS起動ができなかったので、こちらを参照にしてBIOSに入りました。WindowsOS側でロックされているんですね。

参照‐Windows 10でUEFI (BIOS) 画面を起動する手順 - ぼくんちのTV 別館

 

無事、OSインストール以来、起動していなかったBIOS画面へ。

アップデート以前のバージョンがF3で、最新バージョンがF50となっています。罠なのは、F31以前のバージョンの場合は、一旦F31にアップデートしてからじゃないと最新バージョンにアップデートできません。

 

USBメモリにあらかじめ、F31とF50のバージョンのデータをいれておきます。

メニューからQ-Flashを選択して、インストールします。

F31、F50の順番でアップデートしました。F31でも問題なく動作しましたが、念の為F50にバージョンアップ。

 

電源を切ってマザボからメモリを外します。

暗くて見ずらいし、結構硬いので、怖い。

静電気が怖いので、風呂に入るか金属に触れておきましょう。

 

旧メモリと新メモリ。

旧メモリは、自分にとって不要だったLEDとヒートシンク付きでした。

新しいのは、むき出しでみすぼらしいけど、僕はこれで良い。

 

背も低いので、大型のCPUファンに交換しても干渉しづらそう。

 

一応、動作しました。

一点だけ問題があるのは、ネイティブで3200MHZ駆動なのに、なぜか2933で動いています。

 

デスクトップアプリのほうでは、動作クロックがいじれませんでした。

下手に弄って動作が不安定になるのも嫌なので、しばらくこのまま使用しようと思います。

アドバイスがあればコメントください。

 

 

smoglog.hatenablog.com

smoglog.hatenablog.com

smoglog.hatenablog.com

smoglog.hatenablog.com