本日はiPhone7の発売日……予約しましたが、キャリアからの連絡はなし。日本は特にフェリカ対応のために他の国のiPhoneとは仕様が違うみたいで、入荷数が極小だったようです。特に僕はジェット・ブラックの256GBのiPhone7Plusをオーダーしてしまったので、入荷はいつになることやら。で、今日はiOSのゲームの紹介をします。
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本日はiPhone7の発売日……予約しましたが、キャリアからの連絡はなし。日本は特にフェリカ対応のために他の国のiPhoneとは仕様が違うみたいで、入荷数が極小だったようです。特に僕はジェット・ブラックの256GBのiPhone7Plusをオーダーしてしまったので、入荷はいつになることやら。で、今日はiOSのゲームの紹介をします。
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ポールカイジュウさんの作品の中でも最大級! のゴボキングをブロッパスさんがカスタムペイント! 販売方法は抽選方式で見事当選いたしました。
パステル調カラーのAバージョンと、これぞブロッパス塗装とも言うべきメタリック調カラーのBバージョンがありました。僕が当選したパステルカラーのAバージョンは、オドロオドロしいゴボキングとのギャップが個人的にツボでした。Bバージョンよりお値段が安かったというのもありますが……。
最初に断ると、このオモチャの唯一の欠点は価格です。なんとPS4PROが買えちゃいます! このサイズと塗装、ダブルネームですから、納得して購入しているのですが、いち小市民として二の足を躊躇うプライス。僕のオモチャ単体の最高額を2倍も更新してしまい、届いてしばらくは正直冷静になれませんでした。購入出来てよかったのですが、今後はここまで高額ソフビは購入しないと思います(あ・なんかフラグになりそう……)。周りに頼れるスーパー玩具コレクターさん達がいるので、その方たちに任せました・汗。
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戦乱の風が吹き荒れる、惑星ガルラを舞台とした愛と友情のストーリー!
ヨンライズが総力を結集して、この冬アニメ制作が決定! ……なんつって、これは嘘ですが、映像化されても変ではないような、ソフトビニール製のロボットです。
デザイン・原型を手掛けれたKAIJINさんのこれまでの作風とは趣が異なり、衝撃的な登場だったのではないでしょうか。
KAIJINさんは、カワイイ系のキャラクターを得意とされているように見受けられましたが、実はリアル系のロボットアニメで育ったバックボーンがあり、趣味の範疇でずっとこんなロボットが作りたかったそうです。新作をつくる際に、アドバイス・製造・販売を担当されたワンアップさんより「作りたいものを作ってみては?」と提案され、こちらの企画が立ち上がった模様です。今までの作風も平行して存続していく模様で、ガルラ戦記にも「プチガルラ」というSD頭身の別ラインがあります(未入手)。
今回記事にしたゲイズはガルラ戦記シリーズ第1弾で、汎用機の設定です。
登場するロボットたちは、武装などを組換できる仕様となっているようで、コレクタブル性とプレイバリューの高さがウリのようです。
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現代アーティストの加藤泉さんのデザイン、製作リンデンさんのソフビです。再販版となります。
乳白色成型が原美術館限定で、空色成型がハラミュージアムアーク限定となります。原美術館は東京の品川にあり、別館となるハラミュージアムアークは群馬県の渋川市にありますが、今回僕はどちらも原美術館にて購入しました。
この記事のアップ時、まだWeb版のミュージアムショップでも購入できますので、気になった方は是非。
参照:https://www.haramuseum.or.jp/shop/showGoodsList.php?CatId=1&GrpId=632
調べてみたところ、バリエーションとしてはこの2色以外にも、六甲ミーツ・アート限定の黄色成型のもの、霧島アートの森限定の蓄光成型のものが、かつて販売されたようです。ほ、欲しい……。
約16センチ、2パーツ構成のソフビ人形です。「自立しない」ことがコンセプトの一つであり、原美術館に展示されていた加藤泉さん本人の彫刻の印象と合わせて、作品に込められたモノを紐解こうとしました。個人的に「こうじゃないかな?」と思いましたが、この作家の作品をもっと知りたいという気持ちもあり作品集を購入しました。これは買ってよかった。
以下、私的かつ、ちょいと感傷的な感想をつらつら書いていきます。
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(ずっとギャウオと呼んでいたのは、ここだけの秘密だぞ……)
インスティンクトイさんの新作「GYAWO」です。第一期は、あの正直カワイイ声と個人的に思えない、はちみつ大好きなクマさんを彷彿とするカラーリングです。
僕個人の感想としては、インスティンクトイさんの今までの作品の集大成なんじゃないだろうか、と思っています。
大きさは頭を下げた状態で約20センチ。ムッキーより一回り大きいですが、それ以上にパーツも多くなりましたし、よくぞこの価格帯で製品化できたと驚いています。
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毎回言い訳のように言っておりますが、版権物は極力買わないようにしています。しかし、買ってしまった! 千値練より販売された約4インチ(約10センチ)のアクションフィギュアライン「4インチネル」よりカプコンの横スクロールアクションゲーム「ロックマン」より主人公「ロックマン」です。
ハッキリ言って、出来栄えや可動に関しては、千値練のブログを見ればよろしい。
デコマスから製品版になり、頭部の鶏冠? の部分の色分けの精度の低下や、脚部の金属ピンの銀色が目立つなど等の粗が見つかりましたが、妥協できるレベルかと。
完璧な商品レビューをしている公式ブログに対して、当ブログが記事を書くに足る理由、モチベーションは何か……、それがトップ画像のドット絵キャラとの共演でした。
一応、パクった画像ではなく、一からポチポチドットを打ちました。色も適当だし、一部本物と違う位置でドットを打ってしまったところもあります……。
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レストアさん、ポップソーダさんによるカスタムペイントコンテスト(現在は受付締切)にて、お恥ずかしながら拙作のアイアンミートくんが、公式サイトにて掲載されました(リンクは記事の最後に)。ブロガーたるもの、このチャンスを逃してはならぬと、この記事を書いています。
当初は未塗装ソフビの出荷数に対して出展数が少なすぎる〜とレストアさん仰っていました。それがカスタムのモチベーションの一つになっていました。しかし、締め切り間近で同じような人がいっぱいいたのか出展ラッシュが起こり、グランプリ発表も全カスタム作品発表まで遅らせることに。セミプロどころかプロの方も多数出展されている中で、当初から賑やかしと思い出つくりで出展しましたが、自分では時間内にやれることはやったつもりです。
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ブルース玩具さんより2016年6月に、まんだらけの新品を販売する「SAHRA(サーラ……さら……新ってことかな)」にて販売されたナゾラ1号です。
ブルース玩具さんとナゾラ1号については、僕がオモチャやインディーズソフビにハマるずっと前にリリースされたモノのようです。詳しくはいつもながら、ケヤホルムさんのブログ「エスムスザイン」が詳しいです。
広大なネットの海を彷徨ったところ、2007年と2008年のスーフェスにて入手情報がありました。いつ頃からなのかリリースはストップしてしまい、なかなか入手しにくい、知る人ぞ知る隠れた名作だったようです。
僕はインスタグラムにて、玩具道の先輩のポストなどを見て知り、「なんだこれは!?」と思いましたが、簡単に手に入るものではないと知り(作家さんと直接やり取りして入手された模様)、欲しい気持ちを内に秘めて半ば入手を諦めていたのです。
その後、おなじくインスタグラムで、ブルース玩具さんのアカウントがあることを知りました。そこには組み立て途中と思わしき、ナゾラ1号のパーツが並んでいるではありませんか!
プロフィールには、前述のまんだらけサーラのリンクがあり、その時のリンク先は今回入手したナゾラとは別カラーのモノで既に完売していました。つまり! 前回の販売を逃していた!! でも、近いうちに組立途中のこのナゾラが販売されるに違いない、とアラート登録して、まんだらけサイトをチェックしていました。その甲斐あって、(まんだらけの勤務形態はどうなっているのか甚だ疑問なんですけど)、深夜の販売開始直後にオーダーすることができました。
今回のナゾラ1号は3期カラーとありますが、おそらく当時販売された3期カラーを再販したカタチなんだと思います(だってネットで調べた限り、今回が3期めって感じではありませんし)。
僕のようなニワカが言うセリフではないかも知れませんが、ナゾラ1号は登場する時代を間違えた作品に思えてなりません。昨今のソフビブームがあったからこそ、再評価されリバイバル販売できる感じも否めないですが、約10年前に登場したナゾラ1号の尖りようが僕には眩しく、鮮烈に思えます。
価格が高額化していく玩具業界において、当時のままなのではと思える懐に優しい価格も嬉しい。それでいてふんだんに取り入れられたギミック、見栄えがよく遊びやすい多色成型、と仕様に手抜きはありません。
前置きが長くなってしまいました。
以下、ポケGOで賑わう公園で人目から逃れつつ、ステルス撮影した写真と詳細レビューになります。あ、そういえばこのカラー、ポリゴンっていうポケモンのカラーリングに少し似てますね。
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ドクロは鮨の夢を見る……
シークレットベース謹製、デザインは彫師の三巴彫ひろさんのソフビです。製品名は寿司ドクロなんですが、キャラクター名は寿司和尚というのかな?
彫ひろさんは、スリータイズタトゥーというタトゥーショップに所属する彫師さんのようです。もともと浮世絵師(浮世絵の版を作る職人も同じ「彫師」と言うみたいです)としてキャリアをスタートされ、刺青はフリーハンド総手彫りでトラディショナルな和彫りを得意とされているようです。刺青と浮世絵をこよなく愛し、おそらくパッケージ絵もご本人によるものかと思われます。
サイズは高さ約19センチ。パーツは、頭部・胴体(座っているドクロと一体)・裏蓋・腕×2・足×2・いくら軍艦巻きの(おそらく)8パーツ。頭部と裏蓋以外は接着で止められています。フルカラー版は今回が初。
この記事をアップ時はまだ購入できます。
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ワンフェス2014年の夏にミロクゴッコさんブースで販売されたベアオスマンです。当時は手に入れられませんでしたが(未塗装のアストロウンコツを購入しました)がご縁あって入手いたしました。
ベアオスと言う作品があり、そちらが成長した姿なのでしょうか? ボディはカオスマン、顔と右手が新造パーツになっています。北海道のお土産として定番な、鮭を狩る熊を彷彿とする迫力の造形です。
ベアオス:
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今まで沢山出ているイッチネスの中で当社調べ、ダントツ一位カッコイイイッチネスです(あくまで僕個人の中で)。色数はおそらく2色のみと少ないんですが、圧倒的なヤバさです。
2014年の6月に販売されましたが、ご縁あって入手しました。
ちなみに名前のPurgatoriumとは煉獄のことです。
煉獄とは、
リスト教会の教義において,小罪を犯し地獄に行くまでに至らないがすぐには天国へ行けない霊魂が,苦しみを受けながら浄化され最後の審判を待つとされる場所,およびその状態。〈煉獄〉というラテン語purgatoriumはpurgare(〈浄化する〉の意)に由来し,浄罪界とも訳す。ドイツ語でいうFegefeuerは〈浄めの火〉の意。
すなわち、罪や穢れを浄化する炎に焼かれた状態のイッチネスと解釈できます。
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えーと……KDAでTKは最後だ、と言っておいて4(5)体目のTKです。
弓使いは卑怯! カッコイイのわかりきってます。ロードオブザリングのトクホコーラ男しかり、アベンジャーズの雨上がり男しかり。
調べていてワルウォロレの記事に、設定上「最後のTK」と言及があるアーチャーTK。しかしその背中にはまだ幼いTKの姿が……彼の名はラストTKです。これは設定に変更があったのか、もともと海外製品な上に情報やストーリーが散在しているせいで、大変わかりにくい。逆に想像の余地があって自由なところも良い点ですが、一度どこかでお話をまとめて欲しい気持ちもあります。
参照:ワルウォロレ / World War Robot Report : UPDATES OF 2013/02/08
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2014年のワンフェス冬にて販売された、1/6スケール約30センチのフィギュアになります。塗装版と未塗装版が同じ価格で、塗装の手間賃が入っていないという販売方法でした。勝手な想像ながら、デビュー間もないころのチカトイズさんのおっかなびっくりな部分があったのだろうと思われます。その後のご活躍を見れば、それは杞憂であって、当時この価格でスクウェアヘッドを手に入れた人は、凄い幸運だったことでしょう。その時のワンフェスに行けませんでしたが、縁あって手に入れる事ができました。
今年、2016年夏には、このスクウェアヘッドのバージョンアップ版(設定上は試作機ですが、正式版より予算が掛かっていて贅沢につくられているのは、現実に即しています)のスクウェアヘッド・プロトタイプが登場しました。
この記事のアップ時、通販で購入可能になっています。
次のデザフェスでは、別ラインで新しいストーリーが始動するとのこと! ますます目が離せない! (でも財布に優しいとありがたい……汗)
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前回記事の続きです。
後編は造形コンテストの作品(の一部)の写真と、造形教室でフィギュア頭部を造形したこと、松本零士さんと石破茂さんの対談などをレポート、その後奮発して肉食べてポケモンハンターになったことなんかをツラツラ書きます。
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