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Mother Encore‐海外有志による初代マザー非公式フルリメイク

海外のMOTHER(英題: EarthBound Beginnings)ファン有志による非公式フルリメイク作品マザー・アンコールのデモ版をプレイしてみました。

ダウンロードはこちら:MOTHER: Encore

 

ファンメイドかつ完全無料で配信されていますが、任天堂の著作物を無断で利用しているため、いつでも任天堂の匙加減でプロジェクト中止になってしまいかねない作品です。

愛があるから、では許されないのが、現実問題。

曖昧なままが都合が良いのも、事実。いい加減が良い加減……。

例えば、万博会場でコスプレした人のせいで、きっちりルールが設けられてしまって身動きできなくなるなど。

厳密に、きっかり線引するなら、ファンアートも駄目じゃん、ってなりかねません。

任天堂がお目溢ししてくれているうちに、静かに遊びましょう……。

現在公開されているバージョンは、デモ版ということで、マジカント突入前くらいの、ほぼ一人旅の序盤の内容になっています。

自分はマザーシリーズが結構好きなんですが、厳密に言うとマザー2が好きです。

マザー3は、買って半日でラストまでのネタバレを食らって、意気消沈してしまいましたし、初代マザーはマザー2のあとにプレイしたので、雰囲気が陰鬱だし難しいわで、一回しかクリアしたことがありません(好きな人すみません)。

 

本作は、オープンソースの汎用ゲームエンジンGodotにて制作され、ウィンドウズ、マック、リナックスに対応。SteamDeckもネイティブで遊べますね!

フルリメイクを謳うだけあり、グラフィックスをブラッシュアップしただけではなく、システムやマップ構成なども大きく改変されています。

とても良かったので、デモ版クリアしてからオリジナルも遊びましたが、昔の不気味な印象が嘘のように、面白かったです!

そんな再評価を促した意味もあって、この作品は素晴らしいと思いました。

オリジナルと比較できるように画像を並べますね。

 

キャラメイク。

おまかせデフォルトネームがいくつかあります。

ピッピの名前も変えられますね。

もしかしたら、最終パーティーも入れ替えできるようになるとか? そういう改変もあるかもしれませんね。

「OKですか?」のボイスあり。

 

オープニングムービーが流れます。

ニンテンの自室の書き込みが凄い!

ジョージとマリアの足跡を追うプロファイリングボードが壁にかかってあります。

グラフィックスは、マザー2というよりは、マザー3を準拠しているように思いました。

うーん、壁の感じがね……。

マザー2がやっぱりマザーシリーズのグラフィックスの最高峰だと思うんだよな(マザー2原理主義者)。

 

玄関。

蝶の色がランダムで変化。

BGMはアレンジバージョンが新たに制作されているようです。

ポリアンナは名曲だね。

オリジナル楽曲も入っているみたいですね。

SEがマザー2なんで、めちゃくちゃ良い。

独特ですよね。

どうしてあんなに激しく扉をノックするのか(笑)。


www.youtube.com

 

 

ワールドマップもかなり違います。

(でも、オリジナル版のマップ、めちゃくちゃクールですね)

オリジナルのフィールドは、めちゃくちゃ広い上に、鬼のエンカウント率で、間が悪いと1ピクセル動いただけでバトルになります。トラウマレベル。

リメイク版は、シンボルエンカウントを採用。

マザー3式のダッシュもあって、弱い敵を弾き戦闘回避することもできます。

フィールドがコンパクトになったぶん、パンくずシステムはオミットされました。

一応アイテムとしては残ってますが、戦闘離脱アイテムに変更。

パンくずを外に捨てると野生動物が食べるから禁止になったと説明されています。

追加されたセリフもマザーらしくて、大変良いですね。

 

バトルは、ドラムロール式のHP・PPカウンターを採用。

大ダメージを食らっても、ドラムロールがゆっくり回って、0になるまで猶予があります。その間に素早く敵を倒すとHPの減少がストップします。

しかも、リメイク版は、致命傷を食らうと「!」マークがついて、その間攻撃力がアップします。

つまり、大ダメージを食らう強敵の場合は、肉を切らせて骨を断つ的な、よりスリリングなバトルになるという良いシステムになっています。

桜井政博氏の言う「リスクとリターン」みたいな。

マザー3のサウンドバトルは非採用。

 

また、PSIの他に技を使うことができます。

たぶん、今後、ロイドやテディなどのPSIを使用できないキャラクターにテコ入れがされるんじゃないかな。

 

攻撃のアニメーションも細かい。

スリングショットを装備すると、ちゃんとパチンコで攻撃してくれます。

音楽がご機嫌だぜぇ!!

 

難易度はマイルドになっていました。

シンボルエンカウントになっている点、フィールドがコンパクトになって、わかりやすくなっているなど。

敵が高確率でアイテムを落とす点も、難易度が下がる要因です。

ボス敵はしっかり強いので、歯ごたえあるバトルも楽しめます。

 

フィールドアクションが追加されています。

バットを振ることで、障害物を破壊したり、敵に先制ダメージを与えることができます。

 

ジャンプアクションもできるようになります。

特定の場所で使用可能。

ダンジョン攻略やフィールドのショートカットにも使います。

墓場地下も動物園のダンジョン構造ががらりと変わっていて、オリジナルを遊んだ人もびっくりすると思いますよ。

 

UIもブラッシュアップ。

 

持ち物と大切なものが別々に持てるのは嬉しい改変。

曽祖父の日記を忘れて、自宅とマジカント入口を往復するのはお約束。

ってか、オリジナル版、全然グッズ所持できないですね(笑)。

 

リメイク版ではかなりの強敵のスターマンの息子。

仲間を呼ぶのが卑怯すぎる!

オリジナル版は、弱くて拍子抜けしました(笑)。

リメイク版は、追加ボスもたくさん。

 

マザー・アンコールでした。

とても素晴らしい作品に思いました。

デモ版ということで、毒のステータス異常なのに、スリップダメージがなかったり、他にもバグあるかもしれません。

 

むかし、マザー4というプロジェクトもありましたが、そっちは任天堂に止められてしまいましたね(オリジナルタイトルとして再スタートしたようですが音沙汰ないな?)。

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完成するのはいつなのか、任天堂は見逃し続けてくれるのか。

アップデートが楽しみです。

ダウンロードはこちら:MOTHER: Encore

 

 

 

 

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