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デニム開き ‐ Gジャン2nd育成日記1年目

先週まで、まだまだ暑いなぁ……って感じだったのに、急激に寒くなってきて、昼間は薄手の長袖シャツ、夜はスウェット、薄手ニット、ライトブルゾンが必要になってきましたね。

僕にとっては待ちに待ったデニム開きのシーズン到来。

ネトオク・フリママンの自分にしては珍しく、今年2月に新品で買ったデニムジャケットをタンスから取り出してきました。

購入したGジャンは、いわゆるリーバイス・セカンドモデルの復刻型。

またしてもYouTubeをダラダラ見て人生を浪費していて、たまたま見た動画で紹介されていた、手作りベンチメイド(作業工程を分業化せず、職人一人が全工程を通しで制作すること)で制作されているZOOCさんのものです。 

 

youtu.be

ええやん! ってなりサイトを調べたら、ジャケット約4万、パンツ約3万という価格帯で、制作風景を見ていたらむしろ安いが……、貧乏人のワイにはなかなか……、うーむ……、と悩んで、いつもどおりメルカリ覗いたら、御本人がサンプル品を出展されていました。

購入したセカンドモデル復刻は、サンプル品ということで、公式サイトにはラインナップされていない型、かつ製品版にある仕様がオミットされています。

試しに購入するのには良いかも? と思って購入。

御本人も出展されているのを忘れていたのか、なかなかコンタクトがとれませんでしたが、このチャンスを逃すものかと執念を燃やし、メールにSNSに、あらゆる経路を使って、なんとかコンタクトをとって、発送してもらいました(新品と言っても結局フリマサイト購入というオチ)。

このジャケットがいい感じに育ったら、カバーオールを買いたい。カバーオール好きなんですよねぇ。

公式サイト‐ZOOC 〜Denim Factory〜

 

購入して三日目。

ブログ記事にするつもり無かったので、買った時のピンピンの写真撮り忘れていました。

生地は岡山県井原産セルビッチデニム(サンプル品なので製品版とは違うかも)。

日本のデニムはハイブランドも使う世界一の品質。HENTAI JAPAN!!

 

この時は、まだデニム動画あんまり掘ってなかったので、糊付けとか知りませんでした。今もしないし、今後もしません。たぶん。

ワンウォッシュの生地なので、縮むこともしないようです。

 

表記サイズはLで、背割はなし。

 

育成一ヶ月。ポケットにあたりをつけるため、プレイデートとワイヤレスイヤホンを入れています。

smoglog.hatenablog.com

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冬の間は基本、スウェットパーカーを着て(フードで肌が襟に付かないように)、羽織ってそのまま就寝という形で、昼間は裏返して陰干し、土日に天日干しという形で毎日着てました。

 

無駄にシャカシャカさせていたので、結構あたりが出てきました。

 

銅のドーナツボタンはまだまだピカピカしてます。

 

2ヶ月目。

4月になって、着用頻度が低くなり、ここでクローゼット入り。

 

日の当たるところでみると、結構くっきり折り目とあたりが出てきていて、嬉しい。

 

背中にもシワ出てほしかったんですが、あんまり。

 

ボタンがいい味出てきました。

これはサンプル品なので、仕様オミットされていますが、製品版はボタン・リベット裏面にレザーパッチが仕込まれています。

 

バキバキの色落ちを楽しむには、糊付け必須・半年以上は洗濯しない、とされています。

生地を長持ちさせるには、洗濯したほうが良いという話もあるみたいですが、自分は今シーズンも洗濯なし、陰干し・天日干しで乗り切ろうと思ってます。

できることなら、もう1シーズン、実質1年半ぶんくらいを仕込みとしたい。

匂い・雑菌など、大丈夫なんだろうか???

まあ、仕上がった時にはデニムブームも落ち着いて、あんまり活躍しなかったり?

今後も1年に一回程度、進捗報告していこうと思ってます。

 

 


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