かれこれ5年ほど、ゆるい筋トレをやってます。志が低すぎるため、長く続けられたものと思ってます。
懸垂バーの導入は3年前。健康器具は、これと腹筋ローラーだけです。
正直、腹筋ローラーはあんまり使ってません。腰に負担が大きすぎるような気がします。
懸垂は最初は頑張って連続j3回くらいでしたが、5回、10回とできるようになり、今は15回くらい踏ん張ってできるようになりました。
自分の懸垂方法は、肘を伸ばしてやってると痛めてしまったので、頭頂部と顎がバーを通過したら一回としてます。
目標は、連続10回が息をするように楽々できる程度を目指しています。
今は5回は苦もなくできる感じ。
目標達成のため、日常的なルーチンワークとして懸垂を常にできる環境にすれば良いと考えました。
自分の部屋から玄関までの生活動線上に懸垂バーを設置。
これによって、懸垂バーの存在を目にする機会を増やしました。
たとえ一回であっても、習慣のようにやる。
衰えを軽減する。
今回購入したのは、アマゾンプライムデーで買ったセールで2000円を切る品物なのですが、以前購入したちょっと高い懸垂バーと比べると、値段相応で少し安っぽくて、使い勝手も悪そうでした。
自分の記事の影響? で購入した方、申し訳ないです。
まず、固定金具が必要でした。
僕はかつて建築業に従事していた関係上、木造躯体(柱や梁など)に釘やネジを打つ行為には条件反射的に嫌悪感を抱いてしまいます。
その点、過去に買った高い懸垂バーは、つっぱり部分に関節があり、逆テーパーになることで、ズレをストップしてくれます。
購入するなら、僕はこっちかな。
値段倍しますけど、長く使うもんだし……。
でも、今回買った商品には、トレーニング方法のマニュアルが付いていて、それは良かったです。
とくにバーを首の後ろ側に回す懸垂方法のキツさはすごい。
肩幅が大きくなりそう。
トレーニーの中では、上半身ばかりが鍛えられて、足がひょろひょろな状態をチキンレッグと言って、否定的らしいのですが、欧米人体型ってまさに肩幅あって足はひょろひょろのチキンレッグ体型なんだよな。
バチクソのマッスルボディ目指している訳ではないので、今後も僕は懸垂を重点的に続けていこうと思ってます。
今週は1800キロカロリーに押さえて、プロテインシリアルばかり食べてました。
頑張った僕にご褒美、今夜は焼肉だーーー!!!