ドウシテコウナッタ……。
本日は、プレイステーション5のオンライン予約抽選が各所で開始され、夜勤明けにPCに張り付き、参戦しようと思っていました。先着販売じゃないので、張り付く必要ないけどね……。
しかし、夜勤中、PS5と同日に発表された、Oculusの最新VRヘッドセットのQuest2のことを調べていると、「これ、めっちゃ良い製品なんじゃないか?」と思えてきて、思わずポチってしまった次第。
参照:Oculus Quest 2: Our Most Advanced All-in-One VR Headset | Oculus
自分が先代Questを見送った理由は以下の通り。
- フェイスブックへの不信感が高まったこと
- OculusGOを購入して、満足はしていたが、それほど稼働しなかった
- 知っていたけど、一年後に完全上位互換のQuestが出て投資できなかった
- そもそもQuestは僕にとって高価だった五万円くらい
PS5の予約が無理だったら購入しようかな、くらいの気持ちだったんですけど、夜勤中見ていた、この記事が決め手でした。
参照:Quest 2はより高精細で軽く低価格に。新世代VR標準機の真価を探る - GamesIndustry.biz Japan Edition
ざっくり言うと、性能が2倍になり、価格が約1万円引きの37,100円に(一番安いモデル)。昨年のアップデートで、スタンドアロンで使用する他に、PCと繋いで、スチームVRが使えるようになりました。俺の2080SUPERのUSB-Cポートが、遂に火を吹くぜ?
異常に安いんですけど、海外の価格は299ドルなので、現在のレートをそのまま素直に通せば、32,000円くらいなんで、日本はちょっと割高。おま国価格と言えば、グラボが有名ですが、あれは日本の自作需要が少ないのと、代理店が一つしかないから殿様商売になって、どうしても高くなってしまうというのが通説だそうです。一方、VRヘッドセットの需要の点でいうと、さすがHENTAI JAPAN、日本は米国に次いで、世界2位の巨大市場らしいので、ちょっと納得がいかないぞ、ザッカーバーグ!! カモられてるのかな?
今回の販路は、公式とアマゾンだけではなく、普通の家電量販店でも取り扱いがあるそうです。お買い得な価格といい、普及させるのに賭けに出たと見た。
ソフトバンクユーザーなので、ペイペイモールで、送料無料のショップを見つけ、ペイペイ残高支払いなどポイント還元最大になる決済方法で予約しました。実質34,000円程度の支払い。これが限界かな。
僕の目的は、PCと繋いで、VR彼女ハーフライフアリックスと、バーチャルデスクトップを使いたいです。スタンドアロンでは、ビートセイバーやりたいですね。
3DSの生産が終了して、携帯ゲーム機の歴史は幕を閉じた、というツイートを見たんですけど、それはどうかな? オキュラス・クエスト2は、ある意味、次世代携帯ゲーム機と言っても良いのではないでしょうか。
発売も10月13日と一ヶ月待たずに手にできそうなのも嬉しい。
問題はPS5の予約です。特にすぐにやりたいソフトがあることもなく、非常に安いし、どうせ買うんだから、先に確保して、ブログのネタにもしようという魂胆なので、どこか一箇所、予約抽選して、外れたら諦めようと思っています。