マイドームおおさかにて本日開催された「スーパーフェスティバル大阪4」に行ってきました。
いつもは深夜に地元に戻るので、当日に記事は上げられないのですが、今回は日があるうちに帰れたので、当日更新いたします。もしかしたらメディアより速いかも?!
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マイドームおおさかにて本日開催された「スーパーフェスティバル大阪4」に行ってきました。
いつもは深夜に地元に戻るので、当日に記事は上げられないのですが、今回は日があるうちに帰れたので、当日更新いたします。もしかしたらメディアより速いかも?!
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6月に受注生産販売されたジェームズ・グローマンさん原型のダイケラトプスです。
ロッテンレックスの頭部違いになります。
名前ですが、Triceratopsをトライセラトップスと言うか、トリケラトプスと言うかで、僕は後者なのでダイケラトプスといたしました。トリケラトプスが三本角の顔という意味なので、ダイケラトプスは死の角の顔。なんか凄く強そう。
当時のロッテンレックスの素体価格を知っているので、蓄光成形とは言え、かなり割高な価格設定でしたが、こんな簡単に手に入る機会がほぼないので、えいやっ! と購入を決めました。
ソフビ人気が高まり、工場もどこもパンク状態で材料も高騰しているのと、ジェームズ・グローマンさんの評価が国内外で高まったのが原因でしょうか。
当初7月の発送でしたが、到着は9月でした。
スーパーGIDガレージキットスタイルということで、未組立の状態で到着します。
組立がとても大変で非常に難儀しましたので、組立かたも一緒に記します。
組立済みのものでも、何かの拍子でカンチャクがハズレたりすると、戻すのが大変なので、役に立ったら幸いです。
当時はアドバイスありがとうございました。
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フィリップ・K・ディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作としたリドリー・スコット監督の「ブレードランナー」続編、「ブレードランナー2049」を見てきました。今回の監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ、「メッセージ」の監督さんみたいですね。
前作ブレードランナーが原作から設定や展開が異なり、「舞台設定を拝借した」という感じでしたので、今回もそういう感じなのかな? と思って監督交代も安心していました。自分自身、前作はうろ覚えでしたし、前日談のアニメーションだけ見て鑑賞しましたが、その状態でも十分楽しめました。追記:製作総指揮はリドリー・スコットなんですね。あと、短編も全部で3つあるようです。リサーチ不足。
人造人間レプリカントが製造された近未来。レプリカントは人間と同じ見た目、自我を持ちますが、逃亡したり人類を害したりするような思想をもった者を処分するための捜査官「ブレードランナー」のお話です。
映像、音楽、ストーリー、演出、とても素晴らしかったです。
3時間近い長い映画ですが、一瞬も退屈することなかったです。
漫然とした鑑賞だと、何が言いたいのかわからない……となりそうですし、勧善懲悪のわかりやすいエンターテイメント作品でもありませんでしたが、とても好きな映画になりました。
以下ネタバレあり。
鑑賞していない人はここまでにしておいてください。
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劇場版5作目。
ようやく地元の映画館で公開されたので、見てきました。
これ見て気がついたのですが、前作のロストエイジを見ていませんでした。
見ていたらもっと楽しめたのかもしれませんね。
映画館で見なくても良かったかな、という内容でした。
映像は素晴らしかったのですが、戦う理由が稚拙で、幼稚な内容に感じました。
一生懸命要素を詰め込んでいる感じなのですが、なんか心に響かない。
緊迫感を出しているのでしょうが、どこかセリフが空回りしていていました(これは吹き替え版だから?)。
以下ネタバレあり。
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めちゃくちゃおもしろいです!
Nintendo switchにスーパーマリオの最新作が27日に発売し、都市の国まで進んだので、ここいらで感想を書きたいと思います。
僕の据置機3Dマリオ遍歴は、スーパーマリオ64(クリア済み)、サンシャイン(クリア済み)、ギャラクシー(途中放棄)、ギャラクシー2はやってないという感じ。
今回のマリオは64やサンシャインの時のように箱庭型と呼ばれていて、ひとつのステージに散りばめられたキーアイテムを必要数集めて次のステージに進むという方式に回帰しているとの事。プレイしてみて、64やサンシャインとも少し異なるゲームプレイに感じたので、そこも感想にしておきたいと思います。
とりあえず、Amazonレビューにある不満点に対する僕の反論から書いていきたいと思います。
続きを読むモデリズムさんのオリジナルデザインロボット「メカトロウィーゴ」が、まさかのねんどろいど化しました。その一報をワンフェスのパネル展示で知った時、「あざとい! しかし、これはヒットするぞ!」と思いました。
そもそも、メカトロウィーゴは、ガレージキットとして誕生し、ニッチでマニアックな作品でした。今あるような展開は予想されていなかったと思います。マスプロ品としては千値練が1/35スケールでダイキャストカーを彷彿とする、男の子向けのアクションフィギュアとして企画されたように思います。蓋を開けてみると、ドールを購入する女性にまでウケて、カラバリ展開も相まって大ヒット、アニメなどを原作としない稀有なオリジナル作品となりました。
今回、ねんどろいど化に際して、モデリズムさん御本人によるデフォルメデザインで、もとより可愛かったウィーゴが、よりキュートになっています。これはインスタ女子もバシバシ画像アップするに違いない、しかも35ウィーゴのようなディテールと可動すれば、僕達もとても嬉しいアイテムになるに違いない……そう思ってました。
目の付けどころは良かったのに、本当に勿体無い製品です。
流行っている作品をタイアップして右から左へと、ルーチン化された商品企画のやり方に慣れすぎてしまったのでしょうか。オモチャの魅力よりも、商品開発スピード優先し、「そのキャラだから売れるだろう」っていう安直な打算による製品企画。
「ねんどろいど」という型枠がある以上、多少は定形どおりになってしまう部分はあると思いますが、ねんどろいどにはフル可動仕様のモノもあるのに……どうしてなんでしょうか……、メーカーの得意とする仕事と製品が合ってなかったという感じがします。
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ハヤシダイスケさんの焼き陶土に胡粉下地を塗り、その後着色した作品です。 やきものの町「常滑」で暮らす事になったご縁から生まれた、たぬきのオリジナル土人形です。
たぬきの置物というのは信楽焼で有名ですが、調べてみると歴史はそれほど長くないのですが、意匠登録出願などもされなかったため、各窯で作られるようになったようです。
信楽焼の狸の置物の歴史は比較的浅く、明治時代に陶芸家の藤原銕造が作ったものが最初と言われている。
1951年(昭和26年)、昭和天皇が信楽町行幸の際、たくさんの信楽狸に日の丸の小旗を持たせ沿道に設置したところ、狸たちが延々と続く情景に感興を覚え、歌を詠んだ逸話が新聞で報道され、全国に知られるようになった。
たぬきは「他を抜く」に言葉遊びで通じるため、この置物は商売繁盛に願を掛けて店舗などに置かれるようになったそうです。ハヤシさんのタヌキには人を押しのけてまで他を抜こうという感じではなく、自分のペースで着実に行くぜ、って感じがしますね。
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「C3 AFA TOKYO2017(旧キャラホビ)」の二日目に開催される、創通&サンライズの当日ライセンスが許可される「C3 AFA MARKET」で販売されたバケタンブログさんのゼータガンダムです。
ソフビ製で、全19パーツ(+1パーツ)しかも接着箇所なし、というトンデモナイ仕様となっています。
昨年に青色のみが発売されましたが、どうしてもプロポーションに納得がいかないと、19パーツ中9パーツ改修して、2017年版が販売されました。
ほとんど作り直しの域なので、こうなってくるとレビュアーとして比較レビューしたい……と思い、どなたか2016年版貸してくれないですか(チラッ、チラッ)とやっていたら、仏のようなコレクターさんにお借りすることができました(ありがとうございます!!!)。
大きさは約24センチと実物を見ると唸ってしまうようなボリュームです。
今回の記事では、2016年版をバージョン1(V1)、2017年版をバージョン2(V2)と仮称します(かっこつけ〜)。
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ゴッコマニアでゲットしたアストロウンコツのブリスターパックバージョンです。
こちらのアイテムは、なかなかゲットしにくいゴッコ堂作品の中で、入手が簡単であることをコンセプトに企画されたそうです。塗装版も今後リリース予定のようです。
その名の通り、ブリスターパックに封入されています。ホチキス止めなので、ストレスなく開封ができ、ブリスターのまま飾ってよし、取り出して遊ぶもよしです。
全高約13センチ。クリアフード/頭部/胴体/下半身/右腕/左腕の計6パーツとなっています。
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地元滋賀がロケ地として多数採用されていたので、気になっていた関ヶ原を見てきました。司馬遼太郎原作。
ぶっちゃけ、僕には面白さがわかりませんでした。日本史をしっかり勉強していて、史実と映画の内容の違いがわかり、登場人物がどんな人なのか名前を聞いただけで理解できないと、置いてけぼりになるような。かなり硬派な内容だったと思います。セリフも不明瞭で何言ってるのかわからないところもありました。歴史を知っていると「ははぁ、あのシーンだな」ってわかるんでしょうけど。キャストが被ってる(配役はちがうけど)清須会議のほうが、映画としてエンターテイメントとして楽しめた、というのが個人的な感想です。
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クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤ」でストレッチゴールを達成した出雲重機さんのプローブ20WTです。デザイナーは、大久保淳二さん。出雲重機は1998年にアートプロジェクトとして始まり、立体化プロジェクトは今回が3度めの正直だったようです。
キャッチーになるように、火器武装させるなどの案もあったようですが、もともとの「10数年後のリアリティ、近未来都市に働く用途不明な重機」というコンセプトのまま製品化されました。このコンセプトに惹かれたので、嬉しい。
構成パーツのジョイントはモジュール化され、今後製品化が計画されている他の重機ともブロック玩具のように組み合わせが可能となっています。
自分が出資したのは、早割の白と、アイボリーと黒のセットの二口でした。
1000toysで、IDA Security Editionが販売中(記事の投稿時)。
1/12 Scale Probe 20WT (IDA Security Edition) | 1000toys
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ヴィレッジヴァンガードのイオンモール長久手店にて、新進気鋭のクリエイターが集まるSTAYMELLOW × VillageVanguard MUSEUMのライブペイント&物販が開催され、そちらで販売されたサベージキッドの屁泥カラーです。
ちみどろトイ(Blood guts toys)さんのアイテムは東京の大まん祭のときにも入手を試みたのですが、その時は抽選番号が悪く撃沈。今回は愛知県郊外の長久手のイオンモールにて開催だったので、東京ほど列びはキツくないだろうと踏んで、前日に知って急遽会場へと向かい、狙い通りにゲットすることができました。
僕の入手した鬼? の頭部と骸骨の頭部バージョンがあり、各3点ずつ合計6個。東京のイベントだったら入手は難しかったと思います。アーティストさん本人とも会話できましたし、すごく貴重な体験でした。
サベージ(Savage)とは獰猛(どうもう)な、残忍な、残酷な、野蛮な、未開の、(自然のままに)荒れた、荒涼とした、飼い慣らされていない、野生の、かんかんに怒った等の意味。参照-savageの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
2パーツ構成、成型色は朱色。
屁泥カラーと名付けられましたが、色数が豊富でとても綺麗な塗装です。
全高約13センチ。
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初代PSで発売されたフリーランニングRPG「ロックマンDASH」の主人公ロック・ヴォルナットが4インチネルにラインナップされました。
ロックマンDASHは、コンシューマ機で本編2作、外伝1作が発売、長らく新作の発表が無かったのちに本編3作目の発表があったものの、後に中止となりました。一連の流れの中で、ロックマンの開発に深く関わった稲船敬二さんがカプコンを退社、外から見聞きする分には円満退社という感じではなくて、ファンにとっては色々な想いが入り交じるタイトルとなっていました。根強いファンが未だにいるものの、立体化などはあまり無かったように思います。
4インチネルでロックマン、ロックマンX、ロックマンエグゼと来て、次はDASHが来たらな〜、なんて夢想したら本当に出てビックリしました。
全高:約100mm、付属品は平手(左右)、ロックバスター、ヘルメット付き頭部パーツ、専用台座となっています。
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何度目かわからないくらいの新しいリブートされたスパイダーマンです。
結構前に見たのですが、レビュー記事上げるの忘れていました。
僕の悪いクセで、不満(こうしたらもっと良くなるのにという意見)がある映画、文句なしに良かった映画、毒にもクスリにもならない映画の順でレビュー意欲が失せます。おそらく僕の普段の生活が冴えてなさすぎの反動なのでしょう。
前回記事でエウレカを叩いた反動で良かった映画のレビューが書きたくなりました。
文句なしに良かった映画です。
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