ヴィレッジヴァンガードのイオンモール長久手店にて、新進気鋭のクリエイターが集まるSTAYMELLOW × VillageVanguard MUSEUMのライブペイント＆物販が開催され、そちらで販売されたサベージキッドの屁泥カラーです。
ちみどろトイ(Blood guts toys)さんのアイテムは東京の大まん祭のときにも入手を試みたのですが、その時は抽選番号が悪く撃沈。今回は愛知県郊外の長久手のイオンモールにて開催だったので、東京ほど列びはキツくないだろうと踏んで、前日に知って急遽会場へと向かい、狙い通りにゲットすることができました。
僕の入手した鬼？ の頭部と骸骨の頭部バージョンがあり、各3点ずつ合計6個。東京のイベントだったら入手は難しかったと思います。アーティストさん本人とも会話できましたし、すごく貴重な体験でした。
サベージ(Savage)とは獰猛(どうもう)な、残忍な、残酷な、野蛮な、未開の、(自然のままに)荒れた、荒涼とした、飼い慣らされていない、野生の、かんかんに怒った等の意味。参照-savageの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
2パーツ構成、成型色は朱色。
屁泥カラーと名付けられましたが、色数が豊富でとても綺麗な塗装です。
全高約13センチ。
大まん祭でも実物が見れなかったので、実際手にしてみて、なかなか良いボリューム感でした。かなり好き嫌いが別れる造形と自覚していますが、個人的には凄く好きです。めちゃくちゃ好きです。めちゃくちゃ上手い造形だと思います。
作ってみたらこんな良いものが出来たという感じではなく、最初からこのカタチを作るつもりで作ったという感じがします。
塗装については、色数がすごく豊富です。
金、黒、メタリックブルー、黄色、ピンク、銀。
無作為に塗っているようで、とても的確な位置に塗られているように思います。
顔の部分はほっぺたにピンクが吹き付けられています。
この顔に微妙な凹凸が作る陰影！ 眉間の皺。少し傾いた鼻、たらこ唇、とても愛らしい！！
お腹の顔は、丁度両手の部分がマスクになって成型色の朱色が隈取のように残っています。手のひらと舌先にはピンク。
ここの目は目打ちで別パーツです。
脚はひづめになっています。悪魔バフォメット的な感じ？
舌の裏にふくろ。
4点で支えるため、安定感抜群です。
とても満足度が高いです。
髑髏バージョンも是非手に入れたいと思いました。
作品紹介は以上、以下はイベントのプレイバック。
会場となったイオンモール長久手。
大学が天白区にあり、一時期愛知に住んでいました（暗黒の学生時代）。長久手には別の大学に進んだ同郷の友人が住んでいて、知らない街ではないという感じ。久々に来ましたが、流石に約10年ぶりだったので、記憶も曖昧です。当時は無かったリスモで行きました（当時はバスがあったと思いますが、当時もお金がなくて歩いて移動してましたね）。イオンモールも自分が住んでたころには無かったと思います。
イベントの関連グッズも販売。
写真撮影も気さくに応じていただきました。
この漫画の意図は不明です（笑）。
こちらが髑髏バーション。
イベントでお会いしたコレクターさんに見せて貰いました。
こちらのバージョンはドールアイが一つ一つ仕様が異なっていました。
以下、ライブペイントの様子。
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