Analogue3Dが発表されるまえ、テンションが上がって久々に買い足しました。旅先でもチェックしてるんですけど、値段が折り合わなかったり、買ってもコレクションするだけになってしまいそうで、最近は買い控えしていました。
自分はゲームが遊べればなんでもいいので、箱も説明書もいりません。記名されていたり、ケースが汚損してても良いので、値段が安ければ良いです。
今回買ったのは、ゲームボーイカラーソフトを3本。
Analogue Pocketのアスペクト比いっぱいに表示でき、美しい発色が楽しめるゲームボーイカラーのソフトが、今一番好きです。
ぽけっとぷよぷよSUN
ぷよぷよの連鎖消しによる勝利パターンが確定後、初心者がマスタークラスに勝利でき、幅広い層から楽しめることをテーマに開発された第三作の唯一の携帯機移植作。
元はゲーセンのリッチなタイトルだったので、さすがにベタ移植とはなっていません
。
ゲーム内容はぷよぷよなので、安定の楽しさでした。
ちゃんとメソッド立ててぷよ詰めることができませんが……。
そういう奴用の太陽ぷよだな。このお邪魔ぷよの派生ぷよは、連鎖によって発生して、お邪魔ぷよと同じく、接触するぷよを消すことで消えます。小規模連鎖であっても相手にお邪魔ぷよを降らせることができます。通常連鎖によるお邪魔ぷよ発生とは別のタイミングでお邪魔ぷよが振るので、溜めて溜めて大連鎖させる人ほど、オーバーフローしやすく、リスキーになるというシステムみたいです。
あれ? SUNってこんなシステムだったのか。当時プレイしたことなかったです。
ぷよぷよ通が一世を風靡して、そのあと上手い人だけが残った印象で、幅広い層から楽しめることをテーマに開発されたにもかかわらず、一歩遅かったのではなかろうか。
リッチなカット絵が見れます。携帯機とは言え、なかなか凝ってますね。
440円で購入。
駿河屋価格は880円(箱取説なし)。
王ドロボウジン・デビルバージョン
このころ大量発生したポケモンライクなRPGです。
モンスターの種類・一部舞台の異なる2バーションがあり、僕はエンジェルバージョンを当時購入していて、攻略本も持ってます。
漫画も大好きでした。アニメは許さねぇ。
当時、逆張りのスモッグと呼ばれ(自称ですね。すみません今もですね)、他人が黒といえば白と言い、右に行くといえば左に行きたくなる性分でした。
エンジェルバージョンとデビルバージョンが存在して、どちらが人気でて、どちらが少数派になるか? と考え、当然みんな中二病ばかりだからデビルバージョンが人気だろう、単純な連中め! と自分はエンジェルバージョンをチョイス。どっちが真の中二病だか。
予想があたり、中古価格はエンジェルバージョンのほうが高額=球数がすくないでした。という訳で、安くデビルバージョンをゲットだぜ!!
カットシーン、一枚絵、全モンスターが作者描き下ろしという力の入り用で、開発はメサイヤで、RPGの印象なかったのですが、結構出来がよかった印象です。原作キャラもたくさん出てきて良かった。ファンゲー・キャラゲーとしての出来も良かった記憶です。
880円で購入。
駿河屋価格は箱説なしで1200円。
ちなみにエンジェルバージョンは、箱説なしで2280円でした。
真・女神転生デビルチルドレン白の章
こちらもポケモンライクな女神転生スピンオフ作品。
今ではすっかりアトラス党な自分なんですが、入党は真・女神転生3からで、プレスターンバトル以前の作品は、数えるほどしか触ったことがありません。まともに遊んだのはほとんどない。魔神転生くらいか。
今回購入した二本とはことなり、ゲームボーイカラー専用ソフトということで、グラフィックのレベルが段違い。遊んだことないソフトだし、これは本腰いれてプレイしたい。
440円で購入。
駿河屋価格は箱説なしで、1180円。新品箱付きで1580円があるので、だいぶ在庫抱えていたソフトみたいですね。出来よさそうなのにな。
3本とも駿河屋価格よりも安くゲットできたので満足です。