今週のお題「苦手だったもの」
プライムデーで購入したガジェット(いつの話だよ……)。
家庭用100W給電可能な電気自動車を購入する予定なのですが、補助的に太陽光発電パネルで給電できたら、いいんじゃねーかと思い、試験的に安いパネルを購入してみました。
聞いたこと無いメーカーの中華製のものです。散々使えないガジェット買って、苦手意識あったけど、結局安いから買って試してしまう……。
この商品は、28wしか出力できないので、車は給電できないと思いますが、モバイルバッテリーの充電はできるでしょう。出力はかなり大事で、小さいと全然充電されず、大きい数字のほうがそりゃ早い。しかし、出力がでかいとそのぶんパネルも大きくなってしまうので、使用シーンを考えて選ぶ感じと思います。でも10w以下はあまりおすすめできないな。
セールで6000円程度。自分はいくらで購入したか覚えてません。
日本語は結構あやしい感じです。
仕様はこんな感じ。
力……。
力が欲しいか。ならばくれてやる。
650グラムと、けっこうな重量があります。ULハイキングスタイルだと、モバイルバッテリと一緒に持っていくというのは現実的ではないですね。
付属はカラビナとケーブル。USB‐Cだったかな? 覚えてない…
カラビナは、カバンなどにつけることで、パネルに当たる太陽光角度を調整することができます。
ジッパーのついた袋があり、ここに充電ポートが二口ついています。ケーブルも収納できます。小さめのモバイルバッテリーなら、ここに収納できそうです。
給電開始。
ちゃんと充電されますが、20000mAhのモバイルバッテリーを100%充電するのに、3日くらい必要でした。天気や太陽の向きによる? 大容量のモバイルバッテリに繋いで、常に充電しておくくらいしないと、使用は面倒かもしれません。あとはあくまで緊急時用って感じ? 100w以上あれば、家庭用コンセント感覚で使えて、かなり実用的かもしれません。
バッテリーと合わせて、Anker製がよかったんですが、一万円くらいするので、断念。
100w買う時は、Anker製にしたいな。
こういうのとか。いい値段するねぇ……。