You Tubeのキャンプ動画を見ると、すごくおしゃれな皮のケースから、調味料の小瓶を取り出して、調理する場面を見ます。憧れますが、ちょっと僕には重装備だな、と思って、自分なりのスタイルを開拓してみました。
その1:VAPE用ユニコーンボトル
飽きてしまって使ってない、電子たばこ用のリキッドを入れるボトルにオリーブオイルを入れました。
本来の用途で使ってないので、自己責任ですが、リキッドの原料であるグリセリンはオイルと親戚みたいなものなので、たぶん大丈夫だと思われる。
思っていた以上にしっかりした容器で、内容物込みで実測22グラム。容器だけの重さを計り忘れました。
ちょっと重いかな。
びゃッ! と狙ったところに出すのは便利そう。
100円均一のタレビン
うなぎの蒲焼などについてくるアレ。
ちゃんとした食品用なので、安全性バッチリ。
サイズが小さいのに容量がユニコーンボトルと同じ?
口が大きいため、固形物も大丈夫。
液体の場合、微調整はちょっと難しいかもしれません。
コスパよし。重さは実測で5グラム。素晴らしい。
しかし……液体は無理だが、固形物ならもっと軽くできるはずだ……!
チャック付き小袋
やはり食品用はなかったが、原料は同じ、イケるイケる! (責任はとりません)
重量は、うおおおお、ゼロ(1グラム以下)。
こいつに塩を詰めて……
Oh……
これは、ひどいビジュアルだ……。
塩って書いておく。
余計怪しくなったぞ……。
これで完璧。
こいつを肉にふりかけて、
「FOOOOO! お"いいっぢいいいい!」
って叫んだらいい。
誰か来たら、
「食ってみろ……、飛ぶぞ?」
で完璧だ……。
ここまで書いてなんですが、このネタ、どこかでかぶってそう(笑)。