小ネタ。
仕事が拘束時間が長く立ち仕事なので、足裏が痛くて痛くてなんとかしたいな、と思い、別途インソールを用意して、2年間使いました。
使用感は非常に快適でした。良い商品だと思います。
最後は靴の方が穴だらけになり、アウトソールが割れて来たので、使い切った! という感じで、新しい靴に替えました。
この際、インソール自体も新しいのに交換するつもりだったんですが、一度インソール無しで仕事してみようと思ったんですが……。
30分で足が痛い!!
靴が新品で履きなれていないのも問題なんでしょうけど、それにしても、痛すぎる!!
前のインソールは処分してしまったし、しょうがなく仕事を続けたんですけど、次の日は筋肉痛でした。
これって、足の筋肉が退化してる……?
あくまで僕の考察なんですけど、快適なクッション入りのインソールに慣れてしまった自分の足が弱くなってしまったのではないでしょうか?
去年は、ベアフットサンダルもあんまり履けていませんし……。
2年間、ずっと常用してきたのが良くないのかもしれません。
これ以上無理をすると変な歩き方をして余計負担になるとか、膝の具合が悪いとか、体調に合わせて限定して使うべきだったのかもしれません。
そんな訳で、今後はクッションインソールは、極力使わないように仕事していくことにしました。
3月追記:約2ヶ月半、クッションインソールなしで仕事しました。結果、足裏の痛みはなくなりました。やはりクッションインソールが足裏筋肉の退化をもたらしていたようです。人間、楽しようとすれば、どこかが劣ってしまう。もちろん、クッションインソールにも利点があります。足に問題を抱えてしまった場合、ここぞという時、パフォーマンスを出したい場合など。常用することが問題あった訳です。なにかひとつのアイテムを神のように祭り上げるのは良くないんですね、何事も。