トイ・立体物の展示の紹介で前回紹介しきれなかった分です。
アートの紹介ですが……キワドイ写真含まれますので、不味かったら教えて下さい。
「はてな」はどれくらいアートに寛容なのでしょうか。
これはアートか、ポルノか!
さあ、限界を見極めましょう!
アカウント抹消する前に、一言修正するチャンスをください、運営様。
モザイク入れるくらいだったら、その画像消します。
前回記事:
個展概要:
ThreeAアート&トイ・ショウ「WITH SMILES ON OUR LIPS」、別名「JAPAN VENTURE」
2015年9月19日~27日、3331 Arts Chiyodaにて開催。
入場無料、写真撮影可(一部、監修中トイのみ不可)。
・9月19日~26日: 一般公開日 11:00~18:00
・9月27日: 一般公開日最終日 11:00~16:00
◯アシュレイ・ウッド&3Aデザイン(前回続き)
WBRラインの2体目のロボット。サターンの名前に因んで、土星の衛星の名前が採用されているようです。
うーん、家が大きくなれば……。
24インチのトルーパーヘッドの女性フィギュア。
TQバーション。
関係者に配れれていたヘミングウェイ。
ゾンボット欲しいなぁ。
ここから、おそらくアシュレイ・ウッドさん塗装の足フィギュア。
箱まで用意してあります。
フェチズム感じますねェ……。
◯シウインデザイン
シューピーラインとスリーエーの衣装デザインなどを手掛けられるシウインさんも来日。綺麗な方でした。
耽美でエロチックな独特な世界観でした。
実物大の球体関節人形。
背中の絵はアシュレイ・ウッドさんかな?
ある意味、アシュレイ・ウッドさんと類友って感じですね。
うーむ。
◯アマンダ・ヴィッセル(ヴィセル)デザイン
アシュレイ・ウッドさんがデザインしたロボット達を、彼女の世界観でアレンジしています。
使用している色の鮮やかなこと!
点数は少ないものの、素晴らしい展示でした。
これらをスリーエーで販売して欲しいですね!
今回販売されたレジンのブランブルに良く似た雰囲気ですが、ロケット弾が突き刺さっております。
なんというか、牧歌的なウェザリング。
こちらは木人ならぬ、モクランブル(勝手に命名)。
使用した素材も相まって違和感ありません。
こちらもブランブル。アマンダさんはブランブルが好きなのかな?
3体のブランブルの中で一番好きです。
背中の大きなバックパックはメールアイコンのようです。
ウサギが手にした懐中電灯の明かりが、湖面に映る月の光のように、胸で反射しています。
最後はバーティーと女の子。
胴体に描かれた絵は、見方によっては虐殺シーンのようにも見えます。
もともと簡略化されたロボット達をさらに簡素化させて、それでも何のロボットかシルエットで判別できる。逆説的にアシュレイ・ウッドさんがデザインしたロボットの凄さが伝わってきます。
以上、トイと立体物編でした。
次回から絵画の方に移ります。
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