
滋賀で本場博多の味が楽しめる豚太へ再訪。
今回は友人と四人で食べに行きました。
来店すると、前回接客してくれた人とは違う店員さんでした。
どうやら、二人で回しているみたいですね。
4人と人数を知らせると、言葉もなにもなく、奥の席を指差します。
おお、バチバチの接客ですね! ブヒィーーー。
友人も「いらっしゃいもなく、指差すだけの接客なんて初めてだ!」 と衝撃を受けつつ、笑顔です。
奥にも席があるなんて知らなくて、新鮮です。

前回、博多とんこつをオーダーしたので、今回は数量限定の頂をオーダーしました。
店員から一言。
「無い」
戴きました!!!! FOOOOOOO!
全盛期のシュプリームもかくやの塩対応です(本当にそんな接客だったのか知りませんが)!
「もういい?」 もください!
ピンズは? ディスプレイに触ってもいいですか?!
そんなわけで、極をオーダーしました。

味はもちろん超うまい!!!
この接客でまずかったら二度と行かんわ!!!
何故か海苔に石田三成の家紋が印刷されています。

背脂と濃厚豚骨のとろとろスープ。
替え玉前提なのか、スープたっぷりで、汁好きの自分は、本当に嬉しい。

麺はカタが、自分は丁度良いです。
自分は友人と博多の長浜ラーメンを本家と喧嘩別れした方どちらも行きましたが、長浜ラーメンインスパイアの博多とんこつよりも濃い感じがしたかな。
麺も本場のカタはもう1段硬かった印象でした。
でも、その友人は、「本場の味とまったくいっしょや!!」 と言ってたので、僕の舌とは違うんでしょうね。たぶん。所詮、人の味覚を他人と共有することは不可能……。
結構デカイ声で喋っていたので、店員にもその言葉が聞こえていたんでしょうか。
支払いの時、こころなしか優しかったです。
空気を読んで「いや、本場とはちょっと違う」 と言わなくて良かったです。
以上レポっす。
チラシの裏スンマセン。
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