パニック・プレイデートは黄色いキュートな本体に、高精細のバックライトなし(!)モノクロスクリーン、格納式のクランク付きという尖った仕様の最新の携帯ゲーム機です。
このゲーム機は、ゲーム配信方法もユニークで、毎週決まった日に2本、計24本のゲームが届く仕組みです(その他にもゲームは自由にインストールできますし、自分で開発もできます)。
シーズン1のゲーム紹介が終わり、外部サイトや公式オンラインストアのカタログで購入したタイトルを紹介していきます。
今回紹介するのは、スティーブン・アレン制作のメディアル。数独とマインスイーパーを融合したパズルです。
5x5のマス目を3つの図形で埋めていきます。
縦列、横列で図形は重複しません。
答えは必ず1パターンしかありません。
顔文字で図形の配置が良いのか悪いのかのヒントになります。
難易度が3つあり、ステージは2450(うち2000はランダム生成)と膨大。
クリア演出はソリティア。
チュートリアルステージは、1ステージごとに数ページのテキストが挟まり、英語ができない自分としては、いちいち翻訳する手間がテンポを悪くしていました。
プリレンダリングっぽいグラフィックは個人的に趣味ではなかった……。
価格が安く、ボリュームがあります。
固定画面なので、視認性が良い。
Medialは、公式ストアカタログにて2ドルで販売中。記事執筆時、セールで1ドルです。