南彦根の美味しい中華そば屋さん江陽軒が、彦根駅前に二号店を出店させたようなので、行ってみました(結構前に)。南彦根の1号店は、辺鄙なところにあるので、なかなか行けませんでした。若干近くなって良いと思いましたが、駐車場がないようでした(近くのコインパーキングに駐車。駐車券などもらえるのかな? 張り紙などはありませんでした)。
お店はカウンター席オンリーで、結構繁盛してました。
今回は、塩つけ麺に豚足トッピングでオーダー。豚足はなかなかおもしろいトッピングですが、1号店ではいつも売り切れのトッピングです。普通のラーメンにはトッピングできず、つけ麺だけのトッピングで特別感もあります。売り切れといえば、いつも売り切れの生姜の炊き込みごはんはメニューにありませんでした。2号店にはないのか、1号店もなくなったのか。
有名ラーメン店と同じブランド小麦粉を使用していることがウリの麺。
半透明でとても美しい。しっかり茹でられていながら、むちむちのコシが感じられます。ちなみに冷盛です。
しっかりと火が通っていて、プルプルの食感ですが、歯ごたえはモッチリとコシがあり、喉越しは引っかかりなくスルスルと入っていきます。重さで指が筋肉痛になるくらい箸で麺をたっぷりとつまんで、ワシワシと口へとかきこみます。
トッピングの豚足は、完全に骨が抜き取られています。しっかりとした下処理と長時間煮込まれたことでクセがなくなり、プルプルとしたコラーゲンの食感と喉越しを楽しむことができます。
美容にもええわ、って感じ。たっぷり入っているので、大満足です。
スープ割りしたスープ。
こってり辛党の友人がしょっぱいと言ってたんですが、あっさり薄味党の僕がごくごく飲めてしまいます。
しょっぱいとは感じませんでした……。
そんないい加減な舌を持つ、自分の食レポにどれだけの意味があるのだろうか。
以上レポっす。
チラシの裏すんません。