タンメン600円。
ジョニー系列ということで、少し敬遠してましたが(別にジョニーに悪い印象ないんだけどな……なんでだろ)なによりこの価格設定が強いです。
お店は、DIY感あるというか、アメリカンなダイナー風というか、ちょっと小洒落た感じがあります。全席バーカウンターです。
タンメンがどういう種類のラーメンなのか、よくわかってなかったので、調べてみました。
タンメンとは 鶏や豚など動物の骨や肉を煮詰めて作るダシを中国では「湯(たん)」と呼んでいます。 そのためダシ、つまりスープと麺を組み合わせた料理はすべて「タンメン」ということになります。 ただ、日本では炒めた野菜に塩味のスープを加えた麺料理を指して「タンメン」と呼んでいます。
塩ラーメンなんですね。
オカモトタンメンでは、辛さが選べるので、辛いラーメンなんだと思っていました。
今回は、タンメン(1辛)と卵かけご飯のセットを注文。お釣りでジュースが買えます。
スープは少しスパイシーです。油っ気はそこまで強くなく、スープを飲み干すことができます。
麺は細めのストレート麺。
デフォルトのタンメンの具材はほとんどなく、グズグズのなるまで煮込まれたクズ野菜(と書くとあんまり印象よくないが)と、細切れの豚肉が入ってます。これが麺とよく絡み渾然一体となり、大変良いです。
値段も相まって、こういうのでいいんだよ、って感じ。
卵かけごはんにスープをびじゃびじゃにしました。
まじぇまじぇ……
ビジュアルは最悪だけど、マジうめーーーー。
刻みネギの気遣いが嬉しい。ご飯の量も多く、余は満足じゃ。
以上レポっす。
チラシの裏すんません。
あ、これまで食レポは雑記カテゴリーにぶち込んでましたが、結構食レポが多くなってきたので、食レポのカテゴリーを新設しました。
チラ裏食レポバックナンバー