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個人輸入したParaPackの帽子 P-CAPと6P

円安で、ちょっと日本で購入するのは躊躇して、アメリカ、ソルトレイク発のヘッドウェアブランド『ParaPack』を個人輸入しました。

公式サイト-https://www.parapack.co/

200ドル以上で送料無料だったので、大人買いして5個購入。当時の為替で28580円のお支払い、関税が2600円かかりました。一週間ちょっとで届きました。

それでも日本で買うよりも一個二千円くらい安かったです。そのあと、GW開けくらいに海外のアウトドアの賞を取っていて、記念セールでさらに10ドルくらい安くなってましたけど。m9(^Д^)プギャー

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おしゃれな紙ケースに入ってます。ラベリングも簡素で、SDGsって感じ。

購入したのは、野球帽タイプの6PとジェットキャップタイプのP-CAPです。

 

 P-CAP-ジェットキャップタイプ、異質なシルエット

まずはP-CAP。

こちらがパラパック社の初のプロダクトのようです。社名パラシュートから由来しているそうな。パラシュートのように展開される帽子ということです。

 

使用方法。ドローコード調整によって、子供も女性も頭が大きい成人男性も、ワンサイズで対応することができます。コンパクトに折りたたむこともでき、巾着袋のようにスマホや財布をひとまとめにもできます。

 

こんな感じに折りたたまれています。

広げるとこんな感じ。

調節用のドローコードがツバのほうにあるのが特徴。

 

こちらは、バックパネルが透けているタイプ。

 P-CAPの後ろの部分にはタグがついてます。

 

ツバがローパリっぽくなるのが見た目が面白いです。

ツバは、柔らかいです。ドローコードのテンションでぴっと上がる感じ。

 

海外の帽子にありがちな、かぶりが浅いタイプです。

 

6P-野球帽タイプ、従来型の帽子に近い

続いて野球帽タイプの6P。

こちらは、折りたたんだ時はP-CAPよりも大きいですが、ツバにスナップボタンが目立たず、被りが深いので風で飛びにくく、被りの浅い帽子が苦手な人にも良いと感じました。

 

縫製はまずまずかな。如何にもメイドインアメリカ的なおおらかさもちょっと感じる個体もありました。

 

こちらは不透明生地です。年間通してかぶれるし、透明タイプより値段も10ドル安いので、どっちの生地を選ぶかなやんでいるのなら、こっちの生地の方が良いかもしれません。軽さで透明タイプを選ぶのもありかな。

 

ツバの部分に縦に入ったメーカーロゴが新鮮。

こっちの型のほうが、従来の帽子としては自然かもしれません。

 

透明パネルの6P。

 

白でもメッシュキャップほど透けませんので、真冬でなければ使えるかも?

 

まとめ

小さくたためる機能ですが、実のところ、あんまり活用シーンはなかったかもしれません。

大人から子供まで使える調整幅がすごいので、家族みんなで共用するみたいな用途が良いかも。

購入した5個のうち、2個だけ自分のものとして、他は友人に配る予定。

インスタグラムにあげたら、予想してなかったところからも反応あったので、もっと買えばよかったかもしれぬ。もう2週間待っていたら、セールだったのになぁ。

正面にドローコードが出る見た目、ツバに折り目が出ることなど、従来の帽子とは異なる部分があるため、取り入れるのに抵抗を感じるかもしれません。野球帽タイプの6Pの不透明パネルが一番使い勝手良さげ。

ミニマルファッション、ノームコアな感じの服装の場合、すこし変化球というか面白さを取り入れることができそうです。

 

 

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