パニック・プレイデートは黄色いキュートな本体に、高精細のバックライトなし(!)モノクロスクリーン、格納式のクランク付きという尖った仕様の最新の携帯ゲーム機です。
このゲーム機は、ゲーム配信方法もユニークで、毎週決まった日に2本、計24本のゲームが届く仕組みです(その他にもゲームは自由にインストールできますし、自分で開発もできます)。
現在配信中のシーズン1のゲームの紹介記事です。
第何週目になんのゲームがとどくのか、ネタバレになってしまいますので、記事にはナンバリング等はしません(日付でバレるけど)。
いやー、また間が空いてしまいました。実は、もうシーズン1のゲームは全部配信済みですが、一度も起動できてないゲームも多々あり。
やはり、英語オンリーというのは、自分にはハードル高いですね。スマホのカメラ越しで翻訳は結構手間です。ARメガネがほしい。
今回届いたゲームは、ワイルド・ローズ制作のサタデー・エディションです。
非常にセンスの良いグラフィックスのアドベンチャーゲームです。
10年前、宇宙人に攫われ、地球へと帰還した男が主人公。惹き込まれるストーリーですね。ああ、翻訳されていたらなぁ。
天国? みたいなところのシーン。
話してるキャラの顔がポップアップするのが面白いです。めちゃくちゃキレイなアニメーションをします。
インベントリにアイテムやヒントを収集して、ストーリーを進めていくようです。
組み合わせることもあるのかな?
グラフィックスがとにかく格好良いです。アートの域です。
1ビットで描かれているとは思えない奥行き。
今のところクランクは使わないゲームのようです。無理に使おうとしない姿勢が良いです。モノクロのスクリーンをフィーチャーしている作品ということで、ユニークさを十分に獲得できています。
……しかし、翻訳操作が面倒だ……。グーグル翻訳、あんまり精度高くないし。
月曜日から先も行けません。