パニック・プレイデートは黄色いキュートな本体に、高精細のバックライトなし(!)モノクロスクリーン、格納式のクランク付きという尖った仕様の最新の携帯ゲーム機です。
このゲーム機は、ゲーム配信方法もユニークで、毎週決まった日に2本、計24本のゲームが届く仕組みです(その他にもゲームは自由にインストールできますし、自分で開発もできます)。
シーズン1のゲーム紹介が終わり、外部サイトや公式オンラインストアのカタログで購入したタイトルを紹介していきます。
今回紹介するのは、ガレス・ウィリアムズ制作のタウです。3Dオートランシューティングゲームで、円柱状のステージ円周をクランクを回転させながら、障害物を避け、敵を撃ち、疾走します。BGMもイケてます。
ステージは円柱状になっていて、グルーブコースターのように自機はオートで攻撃し続けます。
クランク操作で円柱状のステージを右左と移動します。障害物を破壊、避けます。
基本操作は以上です。
ゲートをくぐることで、得点が増加します。
見た目は3Dで派手で驚きがありますが、ゲーム性はストイックで、結構淡々とした感じです。
グラフィックがリッチなためか、フレームレートは低めで、モノクロなことも相まって、障害物が避けにくかったです。フレームレート優先の設定も可能。
個人的には、自機のパワーアップ要素やステージ構成、ステージ背景の変化、ギミックなど、もっと飽きないような変化や要素が欲しかったです。
タウはカタログにて8ドルで販売されています。
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シーズン1全24本のゲーム紹介記事:
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