パニック・プレイデートは黄色いキュートな本体に、高精細のバックライトなし(!)モノクロスクリーン、格納式のクランク付きという尖った仕様の最新の携帯ゲーム機です。
このゲーム機は、ゲーム配信方法もユニークで、毎週決まった日に2本、計24本のゲームが届く仕組みです(その他にもゲームは自由にインストールできますし、自分で開発もできます)。
現在配信中のシーズン1のゲームの紹介記事です。
第何週目になんのゲームがとどくのか、ネタバレになってしまいますので、記事にはナンバリング等はしません(日付でバレるけど)。
今回届いたゲームはクロックドパーク開発のデモンクエスト'85。
タイトルにあるとおり、1985年代をオマージュしたテキストアドベンチャーゲームです。
機械翻訳では、なんだか奇妙な会話に思えるのですが、プレイヤーは高校生で、大学生の兄姉? から面倒な干渉を受けているようです。繊細なティーンエイジャーに、もうキスをするような相手を見つけたの? とか聞くなよ!!!
電話中に、プレイヤーはベッドの下から祖父の本を見つけます。それは悪魔召喚の本でした。おぅふ……なかなか痛い祖父みたいですね……でも、それはどうやら本物のようです!!
カッコいい悪魔が、本には掲載されています。
しかし、ただ召喚! と言って呼び出すことはできないみたい。
好都合なことに、家の中には悪魔召喚のための要素が揃っています。
悪魔の好む音楽と飲み物。
そして友達を三人を生贄? いや、儀式のメンバーにするのかな? ちょっとテキストヘビーで自分には理解できませんでした。どうやら、悪魔が好むような人柄で揃えると良いみたいです。くそー、完全に陰キャだと思ったら、普通に女の子の友達いるじゃんかー……。
準備が整ったら、友人を呼び出し、パーティーを開きます(たぶん)。
うまく悪魔の好みにセッティングできたら、悪魔召喚成功! という感じのゲームプレイなんだと思います。
うーむ、このゲームはちゃんと英語わからないとプレイしにくいかもしれません。
グラフィックがすごく凝ってて、しっかり作り込まれている印象です。