土曜日に京都へ行ってきました。
この日、僕は夜勤明け。友人に車を出してもらい、3人で高速で京都へ。現地でさらに一人と合流。僕を含めてこの4人は、僕がオモチャを集めだすことになったきっかけとなるメンバーで、小学校中学校からの付き合いです。
結構いろいろ回ったので、今回の記事では全工程をさらっと振り返る感じで。
まず、25年くらい前のポケモンカードと遊戯王カードを売るというイベントがありました。
結構高値で売れると聞いていたので、自分のへっぽこコレクションでも、数万円くらいになるのでは!? とドキドキしながら、だったのですが……。
結果は……なかなかシーキビなものでした(泣)。
面白い結果ではあったので、これも個別記事にしようと思います。
聖と書いて、キヨと読むラーメン屋へ。
淡竹というラーメンと卵かけごはんのセットを頼みました。
ラーメン道の相棒が、意識高い系ラーメンを嫌悪するタイプだったので、あまり食す機会がありませんでしたが、澄んだスープで滋味深いお味! 自分の舌には最高のラーメンでしたので、写真を撮り忘れて完食!
(動画は撮りました)
自分の目的の一つである、アンビエントミュージックの先駆者であるブライアン・イーノの個展へ向かいましたが、オンライン予約制だったことを知らなくて、17時からの予約ということに。
ガンダムベースへ。
ここも入場制限があり予約制でした。
イオンをぶらぶらして、時間を過ごします。
車だったので、そんな歩かないだろ、とサンダルでしたが、すでに2万歩くらい歩いています。仕事でも同じくらい歩いているので、なかなか良い運動です。
このあと、友人の友人のお姉さんの旦那さんの写真展へ。
写真家Yusaku Aokiさんと電子音楽家Maiko Okimotoさんの2人による展示でした。
近くでみると抽象画のようですが、遠くからみると像を結ぶって感じ? カメラレンズのピントが合う合わないを観賞者が体感しているように思いました。
入場無料で、撮影もOK。
ブライアン・イーノ展まで時間が空いたので、七条へ向かって、服屋を物色。
自分は、ランニング用(日焼け用)のタンクトップを探していました。ロフトマンで見つけたメリノウールのタンクトップが良いなーって思ったんですが、虫食いの懸念と価格で断念。カードが高く売れたなら、購入できたか……。代わりに化成の良い感じのやつを購入。
午後から結構雨が降ってました。
すでに歩行距離は20キロを突破。田舎よりも歩く……。
シズヤのカルネも食べました。ペッパーのやつ。パンに染みたマーガリンがウメェ。
GUでマイケル・ジャクソンのTシャツを買う。
また京都駅周辺まで戻って、ブライアン・イーノ展へ……向かう前にコメダでコーヒーで小休憩。ゴマのシロノワールとバナナのゼリー入りの飲み物を頼みました。冷えたので追加でホットコーヒー。歩いてくたびれたので、糖分が染み渡る。
ブライアン・イーノ展は、展示数を絞って、一点一点時間をかけて鑑賞するスタイル。さらっとみるだけだと、当日券2200円はなかなか高いと感じるかもしれません。
最初、まったく興味がない3人の様子が気になって仕方がなかったですが、完徹した影響なのか、途中からは音と映像にトリップしてしまい、めちゃくちゃ気持ち良かったです。
これから見に行く人は、一階の奥、ミュージアムショップの奥に展示室があることを見逃さないようにすること、展示数自体は少ないので、一つ一つゆっくりと時間をかけて鑑賞するための時間をたっぷり持つことを忘れないでください。
これも別記事に感想を書きます。
イーノ展のあと、また歩いて機動戦士ガンダムククルス・ドアンの島を鑑賞しに映画へ。
上映時間ギリギリで到着。
映画は素晴らしかったです!!
ガンダムの映画って生まれて始めてでしたが、コテコテの部分を含めて、めちゃくちゃ震えた!
詳しい感想は別記事にします。
〆のラーメンへ(まだ食うか!)。
いつも行列で食べれないというラーメン屋へ。
閉店5分前でしたが、気前よく入店させていただけました。
とんこつ醤油のラーメンかな?
純博多ラーメンではないと思いますが、細麺にとろみのあるスープ。
京都ということで、九条ねぎをトッピングしました。
ライス50円で、しかもおかわり自由!!!
炊き加減が僕の好きな、外がさっくりしたやつ!!!
スープひたひたにした海苔とねぎをご飯にのっけて飲むように貪る。
これにて本日の工程は完了。
帰宅は11時前でした。
30時間くらい起きていたので、そのあと18時間くらい寝ました。
25キロほどあるいて、ふくらはぎからバキバキ。サンダルだったので、足裏もずいぶん疲労して、豆ができそうな感じ。普段からゼロシューズ履いてなかったら、歩けなくなって友人に迷惑かけていたかもしれません。
久々に気の置けない友人と朝から晩まで遊べて、とても楽しかったです。
また友人がドン引きしそうな芸術家の個展を探そうと思います。
動画