※記事中に公式サイトからの画像引用があります
GAMEBOY、GAMEBOY COLOR、GAMEBOY ADVANCE(+その他)の実機カセットがソフトウェアエミュレートなしで完全動作する互換機Analogue Pocketに昨年12月に届いてから夢中です(現在予約再開していて、2023年発送予定)。
参照-Analogue
外でもちょっとした隙間時間に触りたいので、本体を保護してくれるセミハードケースを物色中。
今の所、京都のインディペンデントバッグメーカーのTASO WorkshopさんのGB SLEEPING BAGに、公式ハードケースを入れた状態で外に持ち出しています。
GB SLEEPING BAGは寸法的に全然問題ないのですが、ハードケースを入れ子状態にしているのがそもそも使い勝手が悪いですし、ディスプレイ用途のケースなので、取り出しやすくはありません。設置する向きもあります。
Analogue Pocketのサイズは、 149.5 × 88.5 × 22mmで、縦横がほぼオリジナルのゲームボーイで厚みが半分というサイズ感です。
海外では専用ケースも販売され、短期間に五回の再販がくりかえされる人気っぷりです。
僕は、マグネットの口がちょっと気に入らないですね。あと海外通販の手数料も二の足を踏む理由です。
参照-Best Compact Analogue Pocket Case 2022 | WaterField Designs
ゲームボーイとほぼ同じ外寸ということで90年代に発売されていたステューシーのゲームボーイケースがツイッターでPocketにぴったりでは? というツイートを発見しました。
Analogue pocket用にソフトケース探してるんだけど、90’s STUSSYのゲームボーイ用ポーチ可愛いな~。 pic.twitter.com/YORcwN06pR
— ランシド (@xxrancidx) January 11, 2022
これは!! と思い、ヤフオクで探したら、安く出品されてて、ウォッチしていたんですが、一万円以上の高値が付いて落札されてしまいました。みんな注目してたのかな。
サイズ感的には、3DS LLの156(幅)×93(高さ)×22(折りたたみ時の厚さ)mmやNew3DS LLは160(幅)×93.5(高さ)×さ21.5(折りたたみ時の厚)mmに近いので、このあたりのケースを選ぶと安上がりに済ませることができそうですが、子供っぽいキッチュな見た目のものばかりで食指が動きません。
もっと落ち着いてて、クールな印象のものを探すとなると、ガジェットケースという感じで検索してみたんですが、やはりぴったりなサイズというのがありませんね。
カッコいいの見つけたと思ったら、幅が狭い……。
アウトドア系のメーカーだと、マムートのアド オン ショルダー ハーネス ポケット(M)がジャストサイズっぽい。9.5×16.5×1.5。マチが足りませんけど、これくらいなら入るのでは(保証しませんけど)。カセットなど周辺機器を入れるのは厳しいか。
Analogue Pocketには、ナノループ2という楽曲制作・演奏ソフトがデフォルトで同梱されていますから、最早楽器なんです! ……だよね(洗脳)。
販売してくれないかなぁ。一回、ツイートしたら、海外の人からも反応ありましたよ。